豊田市にて旧寸法サイズの瓦屋根で割れや抜けがないか無料点検
更新日：2022年7月15日
全景はこのような状態でした。
全体的には瓦に凍てつきによって表面が欠けている部分が
ありましたが、おおむね問題はありませんでした！！
こういった旧サイズの瓦の場合は非常に割れやすく、
登って点検するのもかなり危険が伴います・・・
全体的には瓦に凍てつきによって表面が欠けている部分が
ありましたが、おおむね問題はありませんでした！！
こういった旧サイズの瓦の場合は非常に割れやすく、
登って点検するのもかなり危険が伴います・・・
棟瓦の形は少しかわった形がしていました。
上のぐるっと囲んでいる形でした。
一般的に使用されている瓦の場合は、つなぎ目が必ず生まれており、そこから雨が浸入してくることも・・・
上のぐるっと囲んでいる形でした。
一般的に使用されている瓦の場合は、つなぎ目が必ず生まれており、そこから雨が浸入してくることも・・・
この瓦だと浸水の危険性もありませんね！！
のし瓦もしっかりと積まれていました！
のし瓦もしっかりと積まれていました！
今回の旧サイズの瓦の形はこのような形でした。
現行品だと、長さがこれの約倍ぐらいありますが、
これはかなり小さいですね。
ただ製法は今とそこまで変わっていません。
（品質は今の方が数段高いですけど・・・）
平部のこの写真を見て気が付くことがあります。
それは・・・
現行品だと、長さがこれの約倍ぐらいありますが、
これはかなり小さいですね。
ただ製法は今とそこまで変わっていません。
（品質は今の方が数段高いですけど・・・）
平部のこの写真を見て気が付くことがあります。
それは・・・
シーリングの打っている場所です。
瓦屋根の場合、側面にシーリングは打ってはいけません。
雨漏りの原因になります！
瓦屋根の場合、側面にシーリングは打ってはいけません。
雨漏りの原因になります！
本来はこの瓦の山部分にだけ塗るのが正しい工事内容です。
瓦の事を知らない職人がてきとうに塗ると雨漏りになります。
注意をしましょう！！！
瓦の事を知らない職人がてきとうに塗ると雨漏りになります。
注意をしましょう！！！
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