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奈良市古市町で新しい庇施工中、単管足場は解体して移動式足場を使用
更新日:2022年4月28日
外壁の張り替えが完成しました。
新しい庇の設置位置に部材を取り付けました。
外壁張り替え工事のために取り外していた看板を元の位置に設置したら、組み立てていた単管足場を解体しました。
単管足場は、直径48.6mmの単管と呼ばれる鉄パイプを組み合わせて建てます。
単管とクランプを軸に柔軟に足場の形状を変えることが出来るので、狭い場所や低層の建物の工事で使用されます。
仮設足場としては最も歴史が古く、過去の単管足場は
『木の丸太』と『紐』で組み立てられたものでした。
今では『木の丸太』を使用している現場はほとんどありません。
通常、足場は工事開始前に組み立てて、工事完了後に解体するものです。
ですが、今回は、庇を設置するには足場が邪魔になるので、庇設置前に解体しました。
単管足場は解体してしまいましたが、はしごでの作業は安全性が不安だし、効率的な作業が出来ません。
そこで使用するのが移動式足場です。
組み立てた足場の下部にはキャスター(車輪)が付いているので簡単に足場を移動することが出来ます。
手すりやはしごも付いているので、安心して作業を行えます。
庇の枠組みとなる部材を組んでいきます。
庇と呼んでいますが、こちらの屋根はテラス屋根で代用しています。
ポリカーボネート製の平板をはめ込み、新しい庇が完成しました。
古い庇は下の支柱
しかありませんでしたが、新しい庇は上部
にも吊り支柱を設置しているので、
安定性も向上しました。
トラックとの接触によって歪んだ庇は、
枠ごと取り替えられました。
平板にはポリカーボネート製を使用し、空が透けて見えていますね。
外壁も新しくなり、明るい入口でお客様をお迎え出来ますね。
約20日間にも及ぶ大きな工事でした。
今回、工事をご依頼いただきました所長様にも喜んでいただきました。
工事をお任せいただき、ありがとうございました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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