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斑鳩町で庇や下屋根をかさ上げで凸凹調整後増し張りを行いました
更新日:2022年6月30日
斑鳩町で築30年の
瓦屋根の庇や下屋根の工事に取りかかっています。
庇や下屋根の葺き替え工事は大まかには大屋根部分と同じですが外壁に取り付けられているので雨漏りしやすい部分なのです。
前回は瓦と葺き土の撤去を行いました。今回はかさ上げを行い、増し張りを行っていきます。
では工事の様子をご覧下さい!!
構造用合板を使用し
増し張りを行っていきます。
野地板は補強垂木に固定していきます。
補強垂木の位置がわからないとしっかりと固定できません。
このように建築基準法を守り工事を行うことで、安心安全な屋根や家ができるのです。
建築基準法を守らない業者も中にはいるので注意し、しっかりを信頼できる業者選びを行ってください!!
屋根や建築のことはわからないことも多いかと思います。
オンライン相談や
点検を無料で行っていますのでお気軽にお問い合わせください!!
バラ板と構造用合板の違いについてご説明します。
まず元々設置されていた
バラ板。細長い形のバラバラな板で隙間を開けて設置されていましたね。
築40年以上前に建てられたものに多く使用されていました。
葺き替え工事などでみることが多く時代を感じます。
杉が使用されており乾燥や通気性をを考え隙間が開けられていました。
次に
構造用合板はバラ板とは対照的に一枚の板でベニヤ板を重ね合わせて作られています。
耐震性や耐風性を求められることを前提に作られました。
屋根に最適の資材です。
屋根面に合わせてカットし設置します。
バラ板は強度が低いので、構造用合板で増し張りし強度を上げていきましょう。
増し張りが完了しました。
次回はルーフィングを設置していきます。さて
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
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