行方市で行った屋根の修繕工事は、強風で飛ばされた棟板金を交換
更新日：2022年6月21日
現場調査を行った際の画像になります。
お客様に現場調査のご用命を受け、屋根上で撮影しましたが、棟板金が付いていない状態でした。
棟板金は屋根の繋ぎ目に付けられる部材で、屋根にはとても重要な部材です。
強風（自然災害）で棟板金が飛散したため、火災保険申請のお手伝いも行いながら
屋根修繕のお見積りをご提出いたしました！
お客様に現場調査のご用命を受け、屋根上で撮影しましたが、棟板金が付いていない状態でした。
棟板金は屋根の繋ぎ目に付けられる部材で、屋根にはとても重要な部材です。
強風（自然災害）で棟板金が飛散したため、火災保険申請のお手伝いも行いながら
屋根修繕のお見積りをご提出いたしました！
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☆火災保険申請について☆
火災保険は、『火事になった際に使えるのでは？』と質問されますが、自然災害（風災・雪災・雹災）で受けた被害を
火災保険を使用して屋根の修繕工事や補修に使用する事が出来ます。
被害を受けてから３年以内であれば申請ができ、原状復帰の為の保険給付金を
保険会社から支払られる可能性があります。
詳しくは、街の屋根やさんつくば稲敷店にご相談ください('◇')ゞ
火災保険を使用して屋根の修繕工事や補修に使用する事が出来ます。
被害を受けてから３年以内であれば申請ができ、原状復帰の為の保険給付金を
保険会社から支払られる可能性があります。
詳しくは、街の屋根やさんつくば稲敷店にご相談ください('◇')ゞ
棟板金とは？？
スレート屋根（カラーベスト・コロニアル）や金属屋根に設置されている
屋根と屋根の繋ぎ目を塞ぐ部材です。
ここを塞ぐ事で雨水の浸入を防ぎ、屋根材を固定している金属を「棟板金」と呼びます。
屋根と屋根の繋ぎ目を塞ぐ部材です。
ここを塞ぐ事で雨水の浸入を防ぎ、屋根材を固定している金属を「棟板金」と呼びます。
棟板金を解体している様子になります！
力任せに作業を行ってしまうと、屋根材を傷めてしまうので慎重に剥がしていきます。
手間がかかってしまいますが、釘一本ずつ抜く事で屋根を傷めることなく解体ができますね！
力任せに作業を行ってしまうと、屋根材を傷めてしまうので慎重に剥がしていきます。
手間がかかってしまいますが、釘一本ずつ抜く事で屋根を傷めることなく解体ができますね！
下地である木材は、通常使用する規格のサイズより大きい物が入っている為に
解体も大変です。
また、下地木材は、ビスのほかにコーキングでも固定してあるので、解体には
予定よりも時間がかかってしまいました( ;∀;)
解体も大変です。
また、下地木材は、ビスのほかにコーキングでも固定してあるので、解体には
予定よりも時間がかかってしまいました( ;∀;)
既存の貫板を撤去した際にビス穴がありましたので、コーキングにて穴埋めしますが、
この作業を怠ってしまうと、雨水が入った際に屋内に水が廻ってしまいます。
今回使用する下地は、絶対に腐食しない樹脂製の貫板を使用していきます。
屋根の修繕工事には、雨水の流れを考えた工事を行う事が必須となります('◇')ゞ
この作業を怠ってしまうと、雨水が入った際に屋内に水が廻ってしまいます。
今回使用する下地は、絶対に腐食しない樹脂製の貫板を使用していきます。
屋根の修繕工事には、雨水の流れを考えた工事を行う事が必須となります('◇')ゞ
樹脂製の貫板を固定する際に気を付けなくてはならない事があります！
決まった位置に固定しなくては、上に被せる棟板金が付かなくなってしまいますので、
足でがっちりと固定してビスで留めていきます(^^)/
貫板を固定したら、ビスの頭にコーキングで雨仕舞を行っていきます！
雨水が入る隙間もなく、雨漏りの心配はありませんね！！！
決まった位置に固定しなくては、上に被せる棟板金が付かなくなってしまいますので、
足でがっちりと固定してビスで留めていきます(^^)/
貫板を固定したら、ビスの頭にコーキングで雨仕舞を行っていきます！
雨水が入る隙間もなく、雨漏りの心配はありませんね！！！
棟板金を設置する際にも、雨水の侵入を防ぐ為の施策を施していきます！
棟板金の繋ぎ目にはコーキング塗布し、棟板金を固定する際にはパッキン付きのビスを使用する
事で雨水をシャットアウトしていきます(^^♪
住宅の雨漏りが最も多い個所は、圧倒的に屋根が大半の為、念には念を入れて作業します！
棟板金の繋ぎ目にはコーキング塗布し、棟板金を固定する際にはパッキン付きのビスを使用する
事で雨水をシャットアウトしていきます(^^♪
住宅の雨漏りが最も多い個所は、圧倒的に屋根が大半の為、念には念を入れて作業します！
棟板金同士が緩衝する箇所には、コーキングで雨仕舞を行っていきます！
これにて、屋根の修繕工事が完了致しました。
時代の進化により当然、屋根の資材も進化しており、より良い商品が生まれておりますが、
当店では、伝統的な工法から最新の技術で皆様に最適な工事をご提供しています(^^)/
これにて、屋根の修繕工事が完了致しました。
時代の進化により当然、屋根の資材も進化しており、より良い商品が生まれておりますが、
当店では、伝統的な工法から最新の技術で皆様に最適な工事をご提供しています(^^)/
行方市で行った屋根の修繕工事をお届け致しましたが、ご参考になったでしょうか？
住宅はメンテナンスを定期的に行う事で、長持ちさせることができます('◇')ゞ
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屋根の修繕工事お悩みやお困りごとがありましたら
街の屋根やさん つくば稲敷店の無料点検をご利用ください！
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