記事がありません
表示する記事はありませんでした。
東大阪市 カラーベストから板金屋根のカレッセにカバー工事
東大阪市 屋根補修工事
【工事のきっかけ】
雨漏りが起き、補修とカバー工法で検討し、見積り依頼。
地域密着、説明がわかりやすかったのでと、弊社をお選びいただけました！嬉しいお言葉、工事期間もたくさんの気遣い本当にありがとうございました！
ビフォーアフター
施工前
|
 |
施工後
|
基本情報
- 施工内容：屋根補修工事
- 施工期間：約３日間
- 築年数：約30年
- 施工費用：約90万円
- 使用材料：カレッセ
- 保証年数：10年
カバー工事の際、旧屋根の棟板金は不要なため、まず取り外します。板金下の貫板はたっぷりと水を吸い、黒く変色しています。
このままにしておきますと、突風により板金が飛散する恐れがあるので今回、補修ではなくカバー工事をお選び頂いてよかったです。
棟部分を解体後、粘着ゴムアスルーフィングを綺麗に貼り付けていきます。
コチラの屋根は、軒先に箱樋があります。もともとはウレタン防水でしたが、ウレタンは伸縮性があまりなく、長期にわたり紫外線を浴び続けたり、建物の揺れなどでヒビが入ることがあります。
そこから水が入りますと雨漏りが起きる可能性があります。。今回はカレッセと同色のガルバリウム鋼板で施工致しました。
笠木部分もガルバリウム鋼板で被せビスで固定していきます。ジョイント、ビス部分はしっかりとコーキングで埋めます。
樋・笠木と完了しましたら屋根材カレッセを葺いていきます。屋根材の左右重なり部には、カレッセ独自のジョイントパーツを屋根材の下に挟みます。（写真：カレッセの間の黒いパーツ）
ジョイントパーツは、万が一重なり部分に水が浸入しても、特殊シーラーがついているジョイントパーツで水の逃げ道をつくり排水するので防水効果を高めます。
葺き終えましたら次は棟部分です。
棟部分に新たな貫板を取り付け、両端にシーラーというスポンジテープのようなものを貼り付けます。
シーラーは止水の効果があり、棟板金下に入り込む水を吸収し弾くので、旧貫板のように水を吸うことを防ぎます。
ビス止め
棟板金
施工前
施工後
カレッセは横から見ると瓦屋根のようなデザインで、気品のある外観に仕上がります。曲線フォルムが非常にきれいです。
黄色い外壁にグリーンの屋根は相性が良く、美しい仕上がりになりました。
ありがとうございました。
【工事完了後】
カレッセは横から見ると瓦屋根のようなデザインで、気品のある外観に仕上がります。曲線フォルムが非常にきれいです。 黄色い外壁にグリーンの屋根は相性が良く、美しい仕上がりになりました。 ありがとうございました。
この記事を書いた加盟店
大阪府の加盟店一覧
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です！
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
