神戸市須磨区で強風により飛ばされたベランダのポリカ波板を貼り替え
更新日：2024年3月12日
ポリカ波板の3分の1が強風により飛ばされ、粉々になっていますよね、、、
下から巻き上げるような強風により飛ばされたと推測できますが、原因はやはり経年劣化です。
ポリカ波板は太陽熱により15年程度でパリパリになってしまうので、風圧に耐え切れず飛ばされたんでしょうね。
近隣の車に傷がつき、少々ややこしい状況となっておりました。
釘で固定されていましたが、経年劣化により釘も錆てしまい強度は全くない状態でしたね(>_<)
ベランダ内部に落ちないように慎重にポリカ波板を撤去していきます！
使用したのは「タキロンのポリカ波板」ですよ。
遮熱効果もありお勧めのポリカ波板ですね！！
波板の長さは3尺～10尺までありますので、ポリカ波板貼り替え工事現場で必要な長さを測定し用意しました。
既存の波板は「鉄製の釘」で固定されていましたが、鉄製の釘は錆びるし抜けやすいのでお勧めできません(>_<)
というわけで、神戸市須磨区でのポリカ波板貼り替えには「ステンレス製のビス」を使用しましたよ！！
錆びることもありませんし、抜けることもありません(^^)/
強風で飛ばされてから工事すると、近隣さんへの2次災害も予測できますので早めに貼り替えておくことをお勧めします(^^)/
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会社によって方法は違うかもしれませんが、ポリカ波板全体の尺数（長さ）で費用を計算していきます。
まず、施工場所に何枚のポリカ波板が貼ってあるか数え、次にポリカ波板1枚の長さ（尺数）を測ります。
例えば、ポリカ波板の枚数が10枚で、1枚の長さ（尺数）が9尺だとすると全体の尺数は10枚×9尺で90尺となります！
波板交換の単価は1尺当たり700円～となっておりますので、700円×90尺で63,000円という計算になるわけです(*^^*)
現場の状況や今回のように下地を補強する場合、費用は若干異なりますが概算でのお見積もりは簡単に出せますので、参考にしてくださいね！！
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！
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