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伊賀市で日本瓦のお家の漆喰点検をしました。
更新日:2025年6月20日
今回は伊賀市で鬼漆喰に関するお問い合わせをいただき点検に行ってまいりました。
鬼漆喰とは、主に棟と鬼漆喰の間からの水の侵入を防ぐために活用されています。
鬼瓦は銅線で縛って止めているので雨(酸性雨)が入ってしまうと溶けてちぎれ、鬼瓦が落下してしまう恐れがあります。
この写真のように漆喰がぼろぼろ落ちてしまい、見事に隙間ができています。こうなると水が入ってしまい棟の崩れの原因などにつながっていきます。
この写真は完全に漆喰がなくなっており何年か経ってしまっている為主に雨などの水が浸透して苔が生えてきています。
こうなると棟の中の土もこぼれていないか心配ですので確認してみました。
やはり横の方から草が生えてきています。
下の瓦にも土の痕が見えますね。
このようにちょっとしたことでも雨漏りの原因は生まれてきてしまいます。
もっと詳しく横から写真を撮ってみました。
土がこぼれた痕、前から生えていたのでしょう枯れてしまった草、新しく生えてきた草が真ん中と下からでて見えます。
鬼漆喰の工事が少しでも気になる場合相談程度でもお問い合わせ宜しくお願い致します。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-iganabari@aihome-ai.com
アイホーム株式会社
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三重県名張市夏見3153番3
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電話 0120-989-742
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