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富士川町で強風の影響で飛散した棟板金の応急処置を行いました!
更新日:2022年6月10日
富士川町で強風の影響により、棟板金が飛散してしまいました!
棟板金はスレート屋根の頂点部分にしてあるフタのことです。
重要な役目を果たしており、スレート材のつなぎ目からの雨が入らないようになっています。
棟板金は10年に一度くらいのペースでメンテナン
スが必要だと言われております。
台風や強風の被害により、劣化した下地の木材やクギが抜けて、飛散してしまうケースが多い箇所です。
ここから漏水する危険がありますので、応急処置が必要になります。
6月に工事をさせていただく予定ですが、
他社さんで行われた養生から時間が経っているので、
心配
で確認をしてほしいとのご依頼でした。
明日、明後日は大雨の予報の為、急遽現場に駆けつけました。
長バシゴを使って、屋根の上に登ります。
7メートルくらいまでは届くので、一般的な住宅はこのハシゴで登れます。
特に昇り降りが危険なので、注意が必要です。
「街の屋根やさん山梨店
」のスタッフは長バシゴを車に載せております。
緊急の屋根トラブルにも即時対応できますので、お気軽にお問い合わせください。
棟板金の破損部分にブルーシートを被せ、下地の木材に固定し、強力な防水テープで補強しました。
見映えは悪いですが、これで一安心ですね。
雨が入ることはありません。
あくまでも応急処置作業ですので、強風の影響でブルーシートが剥がれる危険もございます。
6月中に工事をさせていただく予定なので、この処置を行いました。
他の箇所もチェックしたところ、棟板金部分を固定してあるクギが抜けていたり、劣化して浮いている箇所がございました。
こちらもメンテナンスをご提案させていただきました。
台風時期には
「何か分からないが屋根から鉄板が落ちてきたが我が家もものか見てほしい」
「お隣さんから屋根材がなくなっていると教えてもらった」
など棟板金に関するお問い合わせが増えます。
普段は気にされたことがないかもしれませんが、定期的なメンテナンスが必要な個所です。
棟板金の交換工事は【1メートル 3500円(税別)】から承っております。
また足場が必要な個所足場代が別途必要になります。
屋根塗装や外壁のメンテナンスの際に一緒に行うことをお勧めします。
破損があった部分的な棟板金の補修も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17


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