韮崎市で強風の影響により破損した、棟板金の新規設置工事を行いました！

棟板金とはスレート屋根の頂点に設置されている部材のことです。

写真は工事前の棟板金の写真になります。

強風や経年劣化の為、クギ抜けや棟板金の浮きが見られます。

今回は部分的に飛ばされてしまったそうで、他社さんに応急処置をしてもらったとのことでした。

全体的にメンテナンスをされたいとのことで、【街の屋根やさん山梨店】を選んでいただきました。

職人が棟板金を加工している様子です。

屋根の上で集中して作業していますね。

棟板金は二人で作業することが多いです。

緑色の作業着が「保要」

紺色の作業着が「高木」でございます！

足場を設置し、安全を確保しながらの作業となります。

工事の順番ですが、まず①棟板金、下地のヌキ板の撤去（※ヌキ板とは写真のように下地に使う木材のことです）

【街の屋根やさん山梨店】では木材は「赤松」を使用しています。

②ヌキ板の設置

③棟板金の設置

という流れになります。

基本的には足場設置後に行い、一日で完了することがほとんどです。

棟板金の設置が完了しました。

今回はこの後、屋根の塗装を行います。

せっかくきれいに設置した棟板金ですが、塗装の前準備として、ケレン作業を行います。（ケレンとは傷をつけ塗料の密着性を上げる作業）

少し残念ですが、、、


お客様は屋根の写真は一度も見たことがないとおっしゃっていました。

屋根の上は簡単には登ることができません。

【街の屋根やさん山梨店】では現場調査時にはかなりの枚数の写真を撮影致します。

ご提案時には製本して、工事箇所が分かりやすいように写真を交えてご説明致します。

また、工事中の写真、完成後の写真も撮影し、ご説明させていただいておりますので、ご安心ください！

屋根の上の調査ももちろん無料となっております。

お問合せお待ちしております。