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名古屋市名東区でスレート屋根の点検!劣化を放置する事で・・・
更新日:2022年6月3日
今回は名古屋市名東区でスレート屋根の点検を行ってきました。
スレート自体は元々防水性はなく
塗装が劣化していると水をどんどん吸い込んでしまいます。
水を吸ってしまう状態を放置する事で
屋根材の浮きや反り、割れ等に繋がり
最悪、雨漏りしてしまう恐れがあります。
防ぐ為には
定期的な点検・メンテナンスが必要になりますが
状況に応じて提案を変わってきますのでまずは無料点検をおすすめします!
それでは点検の様子をお伝えしていきます!
スレート屋根のメンテナンス時期は
新築から10~15年です。
10年程経ってくると
表面の塗膜が劣化し防水機能が低下してきます。
防水機能が低下するという事は
スレート自体の劣化に繋がってしまいます。
塗膜が1番劣化する原因は「紫外線」です。
屋根は他の場所に比べ日が常に当たっている場所で
劣化の進行も早い場所です。
普段見る事が出来ない為
この様に無料点検をうまく利用しましょう!
スレート屋根の劣化状態は
・塗膜の褪色(色褪せ)
・コケやカビ、藻の付着
・屋根材自体の浮きや反り、割れ
主にこちらが劣化状態です。
塗膜が劣化するとスレート自体が水を吸い込んでしまう為
屋根材の浮きや反り、割れに繋がってしまいます。
割れている状態を放置しておくことにより
最悪、雨漏りに繋がってしまうので要注意です。
また、日の当たりにくい北側には
コケやカビが付着し屋根材を直接痛めてしまう原因になります。
写真の様にスレートが割れてしまい
補修した場所がありました。
他にも、
袖(ケラバ)板金が外れてしまっていました。
袖板金や屋根の頂上の棟板金も
強風の際に飛散してしまう被害が多くあります。
板金が飛散して落下すると大変危険なので
屋根点検の際に一緒に点検し必要な場合は直しましょう!
棟板金工事の流れ
スレート屋根のメンテナンス方法は
大きく分けて3種類です。
①既存の屋根材を撤去し新しい屋根材を葺いていく・・・葺き替え工事
②既存の屋根材の上から新しい屋根材を葺いていく・・・重ね葺き工事(カバー工法)
③既存の屋根材を塗装していく・・・塗装工事
その時の状況や予算等によって提案が変わってきます。
また状況によっては選択できない工事もありますので
気になる方は一度
街の屋根やさん名古屋東店にご連絡ください!
点検・見積もりは無料です!
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E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
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