三田市で瓦屋根の調査！瓦屋根から草が生えていると雨漏りしている？
更新日：2024年3月11日
そもそも、この手の瓦屋根は中に土を入れている場合が多く、このような状態になっているお家も少なくありません(>_<)
草が生えているという事は水分があるという事ですので、雨漏りを疑っても良いでしょうね、、、
放置していると、植物はどんどん成長し雨漏りが悪化しますので要注意ですよ！！
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遠目で見ると40年経過しているにも関わらず、美しい見た目の瓦屋根ですよね。
しかし、いぶし瓦も経年劣化で色んな部分のメンテナンスが必要となり、最終的には葺き替え工事も必要になりますので、調査して気付いた点をご紹介していきましょう！！
枯れることなく草が育っていますので、この部分は慢性的に水分を含んでいると考えられますね、、、
室内には雨漏りしていないという事でしたが、気付かないうちに屋根裏で雨漏りしているという事は非常に多いので安心できませんよ！！
漆喰は10年に1度打ち替える必要があり、放置しているとこのように黒くカビが生え漆喰が剥がれてしまいます。
漆喰が剥がれてしまうと中の土が流れ出てきて、雨漏りしたり棟瓦が崩れてしまうので早めのメンテナンスが必要ですよ！！
屋根の形状によっては存在しないお家もありますが、この谷は要注意ですよ(>_<)
銅板で出来ているこの谷ですが、30年以上経過するとこのような茶色いシミが出来てくるんですよね。
これは、もうすぐこの場所に穴が開くというサインです！！
谷に穴が開くと確実に雨漏りしますので「谷の入れ替え」や「葺き替え工事」をご検討くださいね。
1センチくらいの穴ですが、谷は最も雨水が流れる場所になりますので雨漏りしていることは間違いないでしょう(>_<)
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かなり前から雨漏りしているようで、数か所にこのような腐食部分が見受けられましたね、、、
瓦屋根調査では普段見えない部分をしっかりと確認し状態を把握することが出来ますので、是非ご利用ください！！
調査費用は完全無料です。
ここから、メンテナンスのお見積もりを作っていくわけなんですが、お客様のご要望により「屋根葺き替え工事」でお見積もりを作ることになりました！
既にご契約を頂いており、梅雨明けには工事ができますので施工事例にてご紹介していきますね！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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