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松山市でガラスの割れた天窓の撤去と瓦の復旧をしました
更新日:2022年5月26日
天窓を撤去するために、まずは瓦を撤去する必要があります。
今回は、天窓が棟に近い所にあったため
棟瓦を外していきます。
前回のブログで、地瓦という
屋根の大部分を占めている瓦の在庫はありましたが
棟瓦は在庫がないため、今回再利用します。
棟瓦が取り外し終わったら、次は天窓周りの瓦を撤去します。
天窓周りの瓦は、サイズを調整するために切断してあるので
再利用することが出来ません。
途中経過の写真を撮り忘れてしまったため、いきなり完成写真になります。
途中の過程は
①天窓を撤去した後の穴が開いたところに、構造用合板で蓋
②万が一、瓦から雨水が侵入した際に、雨漏りしないように
防水紙を施工
③新しい瓦を施工
というような流れになります。
天窓を撤去したことで、室内からは屋根の下地がむき出しの状態になってしまいます。
そのため、今回は天井を新設して内装クロスの施工をすることになりました。
現在の内装のクロスと同じものはない為、お客様と相談して
似ているものを施工することになりました。
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