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奈良市でリフォーム中の屋根下地完成後、ケラバ板金とスターター設置
更新日:2022年5月23日
前回は
防水紙を設置しました。
続いては屋根材のカラーベストを設置前に板金を設置していきます。
屋根の軒側ではなく棟の両端部のことをケラバと言いますがここに板金を設置していきます。
瓦屋根ではケラバ瓦を設置していました。
横殴りの雨や風の影響を軽減するために必要です。
ないと横からの雨水に侵入を防げません。
ケラバの役割は大きくは3つあります。
①壁や窓に直射日光が当たらないように調整する
②外壁に雨や紫外線が当たることで劣化するのを抑制する
③雨の侵入を防ぎ雨漏り対策
ケラバ瓦とケラバ板金設置方法も
少し違いますがどちらも役割は同じです!
隣の屋根との取り合い部分がるのが長屋の特徴です。
ここは
雨漏りしやすい部分ですので慎重に行わなければなりません。
写真に写っている木の板は「雨押さえ板」というものです。
隣の屋根の瓦を一列剥がし設置していきます。
その上から「雨押さえ板金」も設置します。
取り合い部分の施工方法は長屋ならではで特殊ですが雨漏りしないように施工しています!!
いよいよ軒先にスターター設置で屋根の仕上げに取り掛かります
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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