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伊賀市で築20年の住宅、外壁目地シーリングの調査に行ってきました!
更新日:2025年8月8日
こんにちは、街の屋根やさん伊賀・名張店です。
今回は伊賀市西高倉にある築20年の木造2階建て住宅で、外壁目地シーリングの調査をしてきました!
このお宅は窯業系サイディングの外壁材を使っているんですが、外壁のメンテナンスはなんと今回が初めて。
築20年で初の点検ということで、どんな状態かドキドキしながら調査スタートしました。
外壁目地シーリングは、サイディングボード同士のつなぎ目や窓のサッシ周りに入っているシリコンやポリウレタンの防水材のこと。
これがあるおかげで、雨水が壁の中に入るのを防いだり、外壁パネルの伸び縮みに対応し,建物を守ってくれているんです!
はしごをかけて2階の外壁をしっかりチェックしたところ…
やはり劣化している部分がかなりありました。
目地のシーリングに細かい亀裂が入っているだけじゃなく、場所によっては剥がれて下地が見えている箇所も。
こんな状態を放置しておくと、雨水が壁の中に入り込んで、木の部分が腐ったり、将来的に修理費用が大きく膨らむリスクがあります。
目地シーリングは10〜15年ごとにメンテナンスがおすすめ
一般的に、外壁の目地シーリングは築10年から15年の間に一度は打ち替えや補修をしておくのが長持ちの秘訣。
築20年で初点検だと劣化も進んでしまっているので、早めの対応が大切です!
調査のついでに屋根の瓦や雨樋も見ましたが、こちらはまだ大きな問題はありませんでした。
ですが、外壁のシーリングの状態を見ていると、これからは定期的に点検を続けることが必要だと感じました。
伊賀市で築20年の住宅を調査した結果、外壁目地シーリングの亀裂や劣化がかなり進んでいることがわかりました。これからお住まいの外壁を守るためにも、目地シーリングのメンテナンスは欠かせません。
もし「うちの外壁も大丈夫かな?」と気になる方は、ぜひお気軽に街の屋根やさん伊賀・名張店までご相談ください。
無料で点検も行っていますので、安心してお任せくださいね!
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