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上益城郡御船町で屋根スレートが経年劣化し塗装工事を検討中｜破風板などにも劣化が見られました
更新日：2023年5月31日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は
上益城郡御船町で屋根塗装を検討されている住宅の現地調査を行った様子をご紹介します。
屋根のスレートは経年劣化して色褪せや塗膜の剥がれがあり、破風板にも劣化症状が見られました。
スレート屋根の塗装メンテナンスを怠ると、スレートに水が染み込んで割れたりする事もあります。劣化が進行する前に塗装メンテナンスをご検討くださいね。
屋根に上ってスレートを見ると、まずスレート全体が色褪せている事が分かります。
新築の時はもっと濃い色だったと思いますが、築年数が経ってくると徐々に色褪せてきます。
見た目だけの問題ならいいのですが、塗膜の色褪せは屋根の防水性が下がって水はけが悪くなっているサインですので、メンテナンスが必要です。
苔が発生している箇所もありました。屋根に生える苔やカビなども、屋根の防水性低下によるものです。
屋根の水はけが悪くなると、飛んできた苔やカビの胞子が流れていかず根を生やしてしまいます。
苔やカビの発生はスレートの劣化サインですので、メンテナンスを考えるタイミングです。
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屋根や外壁の劣化を促進させる苔・藻・カビの放置は絶対ダメ
破風板の木部の塗装が劣化して表面がボロボロになっています。木製の破風板は水が染み込みやすい為、表面の塗装で保護して防水する必要があります。
屋根と一緒に破風板の塗装工事もご提案させていただきます。
上益城郡御船町でスレート屋根の現地調査が完了しました！
屋根スレートは全体的に塗装の劣化が見られ、防水性が下がっているのも分かりました。
お客様には以下の工事をご提案しました。
スレートの塗装メンテナンスを怠ると、割れてしまったり、室内の雨漏りの原因にもなります。
色褪せが気になってきたら、そろそろメンテナンスを検討する時期です！
街の屋根やさん熊本店では、屋根塗装メンテナンスも承っておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。
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屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
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街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
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