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生駒市で外壁のメンテナンス工事、塗装をする前に養生とシール打ち
更新日:2022年4月30日
外壁を洗浄していますが、築15年を経過しますとやはり様々なものが付着していたようで、洗浄するだけでも非常にきれいになった印象です。
塗装前に洗いをかけることで綺麗になるのは当然ですが、塗料のノリがめちゃくちゃ良くなります。
仕上がりにも耐久性にも大きな影響が出るということです。
巻物になっているビニールシートを広げて、家の周辺に汚れやペンキが付着しないよう、また飛散しないようにしているところです。
風の影響などで思いもよらぬところを汚さないように、メッシュシートの張り方にも注意をしているところです。
外壁に使用しているのはサイディングと呼ばれている化粧ボードのような壁材になります。
壁材としてはある程度の決まった大きさでできておりますので、どうしてもつなぎ合わせて使用するのです。
そこにつなぎ目がありますので、
シール材を注入するのです。
もともとシール材は注入されていますが、外壁塗装のタイミングでメンテナンスを行うことが望ましいというわけです。
玄関や柱の周辺は、特に入り組んでいるところが多いのでつなぎ目が多数存在します。
入念につなぎ目の劣化を補修し、やり直していきます。
外壁で見ますと少し色がきれいすぎて浮いているようにも見えますが、外壁に塗装を施す前には必ずやっておいたほうが良い工程になります。
さあ、
次回ブログではさらに塗装作業を進めていきます。よろしくお願いいたします。
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株式会社和田塗建
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