横浜市瀬谷区|棟板金交換工事で重要なのは雨仕舞です
更新日:2017年05月30日
横浜市瀬谷区で強風によって棟板金が飛んでしまったとお問い合わせを頂きましたので、雨漏りを起こしてしまう前に点検にお伺いいたしました。

既に1階に落下している状態ですが、2階に残っている棟板金も浮いてしまっています。貫板は雨水をかなり吸い込んでいるのか黒く変色を起こしてしまっていて釘も利きそうにもありません。

全体的に釘の抜けも多いように感じられます。釘穴周辺にシーリングの跡が見られますが、釘打ち後にシーリングで防水処理を行ったのでしょう。あまり効果が無いように見えるのはシーリングの量が少ないからでしょう。

貫板から新規に交換工事を行いますが、棟板金を交換しただけでは、雨水が入り込みまた腐食が進んでしまいます。その為棟板金を設置後にはシーリング等で雨仕舞をしっかりする必要があります。

雨仕舞とは雨水が入り込まないように必要箇所をしっかりと塞いでいく事です。取り替えるだけではなく細かな処理を行わなければ、取替えた意味がありません。しっかりと施工が出来る業者を選びましょう。
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