東大阪市で屋根工事と外壁塗装の現場調査に行きました
更新日：2022年4月28日
今現在見えているのは棟包みの下にある木下地です。下地の木は雨風にさらされて腐食している状態なので、木は取り替える必要があります。
屋根の下には防水シートがあるので、現在雨漏りはしていないそうですが雨漏りするのは時間の問題となるので、早急に修理を行う必要があります。
今写真に写っている茶色の部分は錆となります。この錆はもともとアンテナが立っていたそうですが、そのアンテナの錆が屋根に移っている状態です。
カラーベストも反り返っていました。カラーベストの反り返りが激しいと、屋根塗装ができなくなりカバー工法しかできない場合があるので早めのメンテナンスをおすすめします。
カバー工法について詳しくはこちらをクリック→現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法
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鉄部に錆が発生すると腐食が進み、穴が空いてしまいます。そうなる前に塗装を行うか、取替を行う必要があります。
外壁は全体的に色あせし、チョーキングが発生していました。（チョーキングは手で触れたときにに、手に白い粉が付着する現象です）
外壁塗装について詳しくはこちらをクリック→屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
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