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生駒市で屋根の土台の野地板のメンテナンスは張り替えと増し張り
更新日:2022年4月27日
天窓の撤去、メンテナンスを行わず耐用年数を過ぎると・・
デザイン性や空からの光を取り込めることで人気の天窓ですが、メンテナンスを怠ると建物のお荷物になってしまうなんてこともあります。
天窓の設計上の耐用年数は25年から30年と言われています。
しかし、天窓設置にはさまざまな部品が使用されています。それらの部品にも耐用年数はあります。
全てが同じ年数ではないため、経年と同時に劣化が見られます。
メンテナンスをせずに耐用年数を過ぎると高確率で雨漏りへとつながります。
雨漏り回避の方法として今回のように撤去するか交換を行うかのどちらかとなります。
野地板のメンテナンスは張り替えと増し張りを同時に行います。
元々使用されていたのは40年程前に
主流だった
バラ板です。
部分的に吸水が見られるため、張り替えていきます。
全てを張り替える必要はない為、張り替える部分と増し張りを行う部分に分けます。
張り替え部分はバラ板を撤去します。
吸水や腐食を起こしている部分の放置は症状を広げてしまうため撤去しなければなりません。
バラ板を剥がすと
垂木が見えました。
屋根の基本となる部分で屋根の傾斜に沿って上から下へと流れるように設置されています。
垂木は屋根面の荷重を支える役割をになっている部分で野地板や防水紙、屋根材の固定箇所にもなります。
垂木に固定することで屋根の強度が上がったり雨漏りのリスク回避にもつながります。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
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