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生駒市葺き替え工事で屋根材設置前の土台の野地板と防水紙について
更新日:2022年4月28日
野地板には種類があり写真のように形がバラバラなものを「
バラ板」と言います。
細長い形状で隙間を少し開けて固定されていますね。
屋根内部の通気性を良くするための隙間です。
屋根内部は湿気が溜まりやすい部分ですので配慮されているということです。
今から40年ほど前に主流だった野地板です。
ですので、今回のようにリフォーム時期の屋根にはよく使われています。
屋根の資材の進化により湿気による腐食などが解決されてきた為、新築には使用されていません。
今回メンテナンスで使用したのが「
構造用合板」です。
同じ野地板でも形状も違えば用途も違います。
構造用合板は隙間は開けず屋根に敷き詰めて設置します。
等級が設けられており当社では最高ランクのF☆☆☆☆を使用しています。
構造用合板は戸建ての野地板として使用されている確率No.1です。
耐震性や耐風性を求められる場所にとつくられた合板で、屋根に適した資材となっています。
野地板の
増し張りをすることで屋根自体の強度も上がります。
屋根材をめくるリフォーム方法の時にしかできないのでチャンスを逃さないようお願いします!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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