新潟県加茂市にて天窓からの雨漏れで内壁に雨だれが発生した事故
更新日：2022年4月11日
早速被害の状況を確認するためにお問い合わせを頂いた方のお宅へ訪問してきました。
天井から壁につたって雨染みが垂れており、壁の下端にスポンジを置いておかないと雨水が垂れるほど厳しい被害状況です。
早めに雨漏れ修繕工事を行わないと壁の下地まで雨水が浸透し、二次災害が起こりうる可能性があります。
例えば、壁の下地が濡れることによって考えられる被害として、これからの時期はシロアリ発生が考えられ、シロアリが発生すると下地材が腐食し、建物の耐久性が低くなります。
ひどい場合、建て替えをしなければならない状態になるかもしれませんので、早めの修繕をオススメします。
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