岐阜市にて雨樋が経年劣化によって破損してしまったので現場調査に行ってきました
更新日：2022年4月12日
岐阜市のお客様から「雨樋が劣化して割れてしまっているので一度見てほしい」とお問い合わせをいただきました。
さっそく現地に向かい見させていただきました。
雨樋が留め金具から外れて取れてしまっているのが確認できました。
あっという間に梅雨時期に入っていきます。
梅雨の時期は雨量が多く、そんなときこそ雨樋が最大限に役立つときです。
しかし、台風や積雪が繰り返されることで役立ってほしい時に発揮されないことがよくあります。
今の状態では雨樋の役目を全く果たしていません。
雨樋の不具合と言えば、割れなどの雨樋の材料自体に原因があることが多いのは事実ですがそうでないパターンもあります。
それが雨樋のつまりです。
雨樋のつまりの原因は色々あります。
例えば、ベランダで物干しをして落ちた髪の毛や糸くずが雨水で流れることの繰り返しで起こる事や、落ち葉などが雨水をせき止め流れなくなってしまうこともよく見られます。
今回、お客様には早急に雨樋の交換工事をご提案させていただきました。
街の屋根やさんでは原因特定の散水試験も行っていますので詰まりや漏れなどの入念な調査が可能です。
屋根・雨樋・雨漏りなどについてのお問い合わせは街の屋根やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせください。
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