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神戸市灘区 スレート屋根の割れ!職人が調査をおこないました
更新日:2022年3月30日
※2022年3月30日更新
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です!
上写真が、今回神戸市灘区にて無料屋根調査をおこなったスレート屋根です。
築8年ほどでとても新しく綺麗なお住まいでしたが、屋根材の割れを発見されたご主人様が屋根の状態を心配し弊社をHPで探し、お問い合わせ頂きました。
現状スレート葺きの屋根で、とても綺麗なお住まいでした。
風が日ごろから強いということで、何か飛んできて割れたのではないかということも心配されていました。
ご挨拶させていただき、屋根に上り調査を行いました。
現状の屋根の状態です。
屋根材の塗膜もまだしっかりしている状態で、急勾配でしたが上ることが出来ました。
屋根材のヒビがいたるところにありました。
原因としては、屋根材を止めつける際に打ち込みすぎた釘やビスが屋根材の釘穴を傷め、その釘穴からひびが走っていることが考えられます。
ケラバ際のスレートの割れがありました。
どうしてもこの屋根材は厚さ5mmほどのセメントの屋根材なので
ひびが入りやすい屋根材ではあります。
またこのケラバの箇所は1枚ものでは収まらないため、現場で職人が加工し、
切っていくため、そのようなひびが入りやすい場所ではあります。
棟際のスレートが一枚割れていました。
新築時から屋根の補修は行っていないとのことなので、新築時に割れたスレートをそのまま使用したことが考えられます。
割れた部分はコーキングで補修されていました。
ひび割れは程度にもよりますが、変性シリコンを使って上からひびの部分を覆い、守ることが今の屋根には必要な状態です。
一点、気になる箇所がありました。
片流れという屋根の形状で、屋根の一番高い場所に棟板金という雨から屋根を守ってくれる場所があります。
この棟板金部の釘が風であおられほとんど抜けてしまっていました。
釘穴だけが残っている状態で、この面にどうしても風が強く当たるため、最悪捲れてしまう事が考えられます。
この場所に関しては復旧しなくてはいけません。
復旧の方法としては、釘を使わずビスで打ちなおして、しっかりと固定することが必要と考えます。
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