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富田林市にて屋根修繕を行うため、事前に無料点検にお伺いしました!
更新日:2022年4月6日
こんにちは!街の屋根やさん松原店キタヤマです!
今回は富田林市のお客様から「うちの屋根、特に棟板金の劣化がすごいので屋根修繕をしたいと思っています。とりあえず無料点検してもらえますか?」
とご連絡をいただきましたのですぐにお伺いさせていただきました。
こちらのブログでは、屋根修繕を行う前に事前に点検させて頂きました様子をご説明したいと思いますのでぜひご一読ください♪
※実際の施工の様子は後ほど公開予定です。
屋根修繕を考えている場合、まずは屋根の状態を把握することが大切です。
街の屋根やさん松原店ではドローンを使用した屋根点検を実施しております。
✓ドローンを使用するメリット
従来は梯子を使用して点検をしておりましたが、直接屋根に登ることで屋根材を傷つけてしまうケースもありました。しかしドローンを使用することで屋根材を傷つけてしまう心配はありません。
また、ドローンを使用することで短時間で一度に屋根全体の状態を把握することができます。
✓街の屋根やさん松原店の無料点検
このドローンを使用した屋根点検と見積作成は全て無料でさせていただいております。もちろんその後の工事は強制ではありませんし、無理な勧誘も一切行いませんので屋根修繕をお考えの方は一度ご活用されてみてはいかがでしょうか♪
こちらがドローンで撮影した屋根の上空からの様子です。
まずこちらのお宅でみられました屋根修繕が必要な劣化症状は色褪せです。
こちらのお写真でも色褪せが確認されます。色褪せは防水機能低下のサインです。
屋根にはもともと防水機能はありません。屋根に塗装をすることで防水性を施しております。つまり塗装が剥がれ色褪せてしまうと防水性が劣化しているということなのです。
色褪せが進んだ状態がサビやコケ、カビなどの発生です。
屋根の防水機能が低下してしまうと屋根の状態はジメジメとした環境になりサビやコケ、カビなどが発生してしまいます。
これらの発生はすぐに雨漏りが発生してしまうという緊急性はありませんが、放置してしまいますと今後建物の寿命を縮めてしまう可能性がありますのでカビやサビ、コケなどの発生は屋根塗装メンテナンスのタイミングの一つとすることをおすすめします。
こちらのお写真をご覧ください。スレートが欠けてしまっています!先程ご説明させていただきました色褪せやカビ等の発生に比べ、緊急性の高い劣化症状です。
✓スレートはなぜ欠けるの?
スレート屋根は日々、紫外線や雨の影響により劣化していきます。日々の紫外線や雨の影響で防水塗膜が劣化し水分を吸うようになります。
水を吸うようになったスレート屋根は雨が降るたびに膨張し、その後収縮を繰り返してスレートがずれたりひび割れたり欠けたりしてしまいます。
✓スレートが欠けるとどうなるの?
欠けた部分の隙間から雨水が侵入します。屋根材の下の防水シートにまで雨水が侵入してしまいますと、そこから建物が腐敗してしまうリスクがあります。
必ず業者にご相談することをおすすめします!
つづいてご紹介させていただきますのが棟板金の劣化です。
✓棟板金とは?
屋根と屋根が重なる部分に被せられている金属の板のことで屋根にとっては重要な役割があります。
✓棟板金の役割は?
屋根に棟板金が設置されていることで屋根材の下に雨水が侵入することを防いでくれています。
✓棟板金の寿命は?
約15年程度とされています。棟板金は建物の中でも一番雨風の影響を受けやすく壊れやすい部分でもあります。大型台風の際は飛散の被害も…。
✓屋根修繕が必要な棟板金の劣化症状は?
1:飛散や剥がれ
先程もご説明しました通り、棟板金は雨風の影響を受けやすく飛散や剥がれが起きる事が多々あります。もしそうなれば雨水は侵入し放題…雨漏りの原因となります。
2:釘の浮きや抜け
棟板金は釘で固定されています。しかし、釘自体は築7年程で乾燥と収縮を繰り返すことにより徐々に浮いたり抜けたりしてきます。
その状態が進みますと先程申し上げました通り、棟板金自体が浮いてしまったり剥がれてしまうことがあるのです。
3:貫板の腐食
棟板金の劣化を放置したままにすると雨水の侵入はどんどん進み、最終的には棟板金の下に設置されている防水シートや貫板にまで浸食し貫板が腐食してしまうことも…!
ここまでくると屋根だけの問題では済まされず建物全体の寿命をかなり縮めてしまう可能性がありますので棟板金の劣化の放置はおすすめできません!
屋根修繕を行う前に現地調査で屋根の状態を把握 まとめ
いかがでしたでしょうか?
屋根修繕を行う前にはぜひ街の屋根やさん松原店の無料点検をご活用ください♪
ちなみに…今回の事前点検をさせていただいた後に実際に屋根修繕をさせていただきました。そちらの様子を後日施工事例にてご紹介(施工内容や価格等)させていただきますのでお楽しみに!
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