大垣市にてカラーベスト屋根の現場調査に行くと屋根表面に苔が生えていました
更新日：2022年3月25日
大垣市にお住いのお客様邸にて屋根塗装の依頼がきましたので屋根調査に行ってきました。
築約30年のお宅です。
屋根形状は切妻です。
早速屋根に登り点検していきたいと思います。
屋根材のスレートがよくても築25年経過していると下にある防水紙が心配です。
防水紙の寿命は20年と一般的に言われています。
築年数を考えてみても下地から見直すのが妥当だと思います。
他にもスレートが破損している箇所もありました。
スレートの角など少し欠けた程度ではすぐに雨漏りをすることはありませんが、下地の防水紙が見えるほどの割れや穴があると雨漏りのリスクは高まりますので注意してください。
他にもスレートが破損している箇所もありました。
スレートの角など少し欠けた程度ではすぐに雨漏りをすることはありませんが、下地の防水紙が見えるほどの割れや穴があると雨漏りのリスクは高まりますので注意してください。
外壁に生えることは少ないが、日当たりの悪い地面や水切れの悪い基礎部分に生えていることも多いです。
カビ、コケが生えているのは水捌けが悪く防水性が低下している証拠です。
このままでは建物にダメージが与えたままです。
早めのメンテナンスを心掛けましょう。
特に今流行りの遮熱塗料サーモアイを提案したいです。
屋根・雨漏りなどについては街の屋根やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせください。
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