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西条市で強風の影響で割れた瓦を雨が降る前に瓦修理をして安心
更新日:2022年3月26日
西条市にお住いのお客様より「テレビアンテナが倒れて屋根の瓦が割れたから瓦修理してほしい。」とのお問い合わせをいただきました。
早速、現地調査にむかいます。お客様に詳しい話をおうかがいすると先日の強風で二階の屋根にあるテレビアンテナが倒れたそうで、そのときに修理してもらった電気屋さんから屋根の瓦が割れていることを聞いて、街の屋根やさんにお問い合わせをいただきました。
次の日は雨の予報だったので、雨が降る前に割れた瓦を修理しようと思います。
それでは、割れた瓦の交換修理の様子をご紹介します。
関連ページ「ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにお任せください」
こちらが瓦修理のお問い合わせをいただいたお住いで、築33年の瓦屋根の住宅です。
隣は車通りの多い道路に面したお住いでした。
こちらの屋根は和形陶器瓦を使用した屋根でした。
西条市で瓦修理②強風の影響でテレビアンテナが倒れる
二階のテレビアンテナが先日の強風の日に倒れたようです。
屋根の上のテレビアンテナは倒れないように四方から丈夫なステンレス線で引っ張られていますが、築33年ということで経年でステンレス線が緩んでいたのかもしれません。
今回、屋根に上がったときにはすでに電気屋さんが倒れたテレビアンテナを修理した後でした。
電気屋さんが倒れたテレビアンテナを修理した時に屋根の瓦が1枚割れていることに気づいてお客様に教えてくれたようです。
このように瓦が割れたまま放置すると雨漏りをおこすので気づいたら早期の対応が必要です。
雨漏りは建物の大事な木部を腐らせ建物の寿命を縮めるため、雨が降る前に瓦修理します。
和型陶器瓦にも産地やメーカーによりいくつかの種類があり、それぞれ寸法や形状が異なります。
こちらの屋根は幅265㎜×縦235㎜の一般的によく普及している「J型ー
53A」と呼ばれるサイズの瓦だったので、交換用の瓦は在庫で常備している種類だったのですぐに対応できます。
今回は三州瓦(愛知県)の和型陶器瓦を使用して瓦修理します。
まずは割れた瓦を撤去します。瓦は全て釘留めされているので専用のバールを使って瓦を留める釘を抜き取ります。
釘が抜けたら割れた瓦を撤去します。
つぎに新しい瓦を差し込みます。隣の瓦を浮かして滑り込ませて交換します。
これで割れた瓦の交換修理が完了です。
周りの瓦と色味が違うようですが、これは経年で瓦の表面が変色したためで新築当時は交換に使用した新しい瓦の色をしていました。
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