東大阪市で窓枠から雨漏りしたので外壁の無料点検をしてほしい
更新日：2022年3月20日
最上階の部屋ではなく、１階の部屋で雨漏りする場合は屋根ではなく外壁のどこかに問題がる可能性が高いです。
雨漏りしている場所の確認ができたので、次は外からの現状の確認を行います。
雨漏りしている場所の確認ができたので、次は外からの現状の確認を行います。
雨漏りしていた窓枠の上には２階のトイレの排水パイプが壁から貫通していました。その排水パイプの周りに打たれているシールが劣化でひび割れていました。
シールの増し打ちは脚立で届く範囲だったので30分ほどで作業は完了しています。
今回は築10年程の築浅なのに雨漏りしました。他の場所からも雨漏りしないか不安なので、全体的に点検することになりました！
シールが剝がれ落ちて生きたり、隙間ができている場合は早急に処置が必要となります。シールの劣化を放置するとサイディングの劣化スピードも早まってしまいます。
しかし、家に汚れや雨が垂れたような跡ができてきた場合は、塗料が劣化し雨や汚れをはじく力がなくなってきている証拠になります。この場合は外壁塗装が必要になります。
塗装について詳しく書いた記事もあります。塗装について詳しくはこちらをクリック→屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
塗装について詳しく書いた記事もあります。塗装について詳しくはこちらをクリック→屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
テラスの床面は防水加工がされていますが、テラスには屋根が施工されていないので雨が漏れる前に防水工事が必要になります。
防水は種類によりますが10年程を目安に一度点検することをおすすめします。
防水は種類によりますが10年程を目安に一度点検することをおすすめします。
テラスをよく見ると細かいヒビられが無数に広がっています。これは防水が割れているのではなく、防水を保護している表面のトップが劣化しています。
トップが劣化しているだけなのですぐには雨漏りしませんが、放置しているとひび割れが大きくなりやがて防水が傷み雨漏りしてしまいます。
防水工事について詳しくはこちらをクリック→防水工事は陸屋根・ベランダ・バルコニーに必須のメンテナンスです
防水工事について詳しくはこちらをクリック→防水工事は陸屋根・ベランダ・バルコニーに必須のメンテナンスです
この記事を書いた加盟店
大阪府の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
