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奈良市で屋根の屋根工事とご一緒にご依頼頂いた雨樋工事開始
更新日:2022年3月21日
奈良市で築25年の屋根工事が完了し、続いては
雨樋工事に取り掛かります。
前回は屋根完成の様子をご紹介しました。
ガルテクトの屋根に生まれ変わりました。
今回は雨樋の取り替え工事をご紹介します。
雨樋だけの工事より屋根の工事と共に施工した方が効率が良く、一緒にご依頼をいただくことが多いです。
では工事の様子をご覧下さい!!
雨樋は地味で目立たない存在かもしれませんが、1年を通して稼働率が高くその分劣化も早いのです。
取り替え交換時期(耐用年数)は15〜20年です。もちろんそれまでの不具合は
一部補修工事などをおこなったりもします。
樹脂製の雨樋が一番多く使用されているので、一度ご自宅の雨樋の素材を確認しておくといいと思います。
雨樋は総称であり部分により名称があります。屋根の軒先の設置されている横半円の雨樋を軒樋や横樋を言います。
外壁を伝って縦に設置されている雨樋は堅樋と言います。
また軒樋から堅樋の境目に設置されるのは集水器
と言い、雨水を集める機能をになっています。
下屋根に沿って設置されるのが這樋です。
谷板金は屋根の降った雨を集め、軒樋に排水する機能を持つ雨樋です。
屋根面と屋根面の取り合い部分が谷状になっている部分に取り付けられます。
谷板金や谷樋と呼ばれています。
雨漏りしやすい部分でもありますので
定期的にメンテナンスを行いましょう!
天災などでの被害は火災保険が使用できる可能性あり!
強風や台風、豪雨、落雷や雪の多い地域では、雪害によっては火災保険が使用できる可能性があります。
自然災害は予期せぬ出費につながり大変なこともあります。
火災保険が使用できればありがたいですよね。
自然災害での工事もおこなっておりますので、お気軽にご相談ください!!
今回、軒樋、堅樋、集水器、這樋を取り替え交換しました。
雨樋が機能していないと、雨漏りなどにつながり家のダメージに直結します。
定期点検と共にメンテナンスを行いましょう!
屋根のリフォーム工事(カバー工法)と雨樋の取り替え交換工事が完了しました。
ありがとうございました。
屋根、外壁、雨樋などお気軽にご相談できる
オンライン無料相談をご活用ください!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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