岸和田市西之内町の瓦の屋根に採光窓（天窓）を設置！お部屋と廊下が明るくなりました！
更新日：2025年12月4日
窓の周りを雨仕舞（あまじまい）するため、窓よりも一回り大きく瓦をめくります。
雨仕舞とは、雨水が建物の中に浸入したり漏れたりするのを防ぐ雨水処理のことです。
採光窓を設置した後に数枚の瓦を窓の周りに復旧するので、重ねて置いておきます。
新しく設置する採光窓に合わせて屋根の下地をカットして開口を開けます。
開口部を補強しないまま採光窓を取り付けると強度が保てないので、木材を開口部の周りに設置して強い下地にします。
窓の大きさに合わせて開口しているのでぴったりと納まりました。
ビスネジでしっかりと固定します。
採光窓の周りに設置した開口部の補強材も下からならよく見えます。
採光窓から部屋内まで壁を造り、クロスを貼るのでもっと明るくなります。同時にお部屋の内装もきれいにします。
最後にきれいに洗浄します。
採光窓は屋根材とは異なり、家の上部に直接窓が設置されるため、施工の仕方が良くないと、雨漏りする危険性があります。
街の屋根やさん岸和田店では熟練の屋根職人と大工がきちんと施工するのでご安心ください。
採光窓を設置し、お部屋の内装もきれいにしました。
窓が無かったお部屋に採光窓を設置することで日中も明るくなり、空間に広がりと開放感も生まれました。
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向かって右側のガラス戸の向こうがが採光窓を設置したお部屋です。採光窓を設置する前は廊下がとても暗かったのですが、上からの光で部屋が明るくなり、相乗効果で廊下も明るくなりました。
今回の採光窓は自動（リモコン）で開け閉めできるタイプなので、簡単に風を取り込むことができます。
壁面の窓からの光の場合、横一方向からのために、日中であっても部屋が薄暗くなってしまうことがありますが、天窓からなら、昼間はほぼ一定の自然光を取り入れることができます。
夏の暑さ対策で窓の手前に設置できる日除けのシェードも自動で動きます。
壁面の窓からの光の場合、横一方向からのために、日中であっても部屋が薄暗くなってしまうことがありますが、天窓からなら、昼間はほぼ一定の自然光を取り入れることができます。
もしあなたも採光窓（天窓）のことで気になることがございましたらお気軽にご相談くださいね 
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