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八尾市で無料雨漏り点検に行ってきました
更新日:2022年2月26日
八尾市にお住いの方から雨漏りするので見に来てほしいとお問い合わせをいただきました。街の屋根やさん八尾店では点検・見積りは無料で行っております(*^-^*)
今回の戸建て住宅は数年前に外壁塗装・屋根葺き替え・ベランダ防水を数年前にしているそうです。それなのに雨漏りが発生しとても不安を抱えていらっしゃいました。
今回雨漏りしている場所は1階の天井です。
天井にはラミ天という天井材が施工されており、水を吸い込み波打っている状態でした。
雨が強い日は下にバケツを置かないといけないほどポタポタと雨が落ちてくるそうです。
壁際で雨漏りしている場合は外壁が怪しい場合がありますが、今回は部屋の真ん中の方で雨漏りしていました。
屋根裏を点検できるように天井には点検口があったので、点検口から屋根裏の点検をこないました。奥の方に大きなシミができています。
写真の上に見えている斜めになっている木は1階の屋根の下地になります。雨漏りのシミをよく見ると屋根の下地より奥から雨が入り込んでいるように見えます。
雨漏りしてる部屋の上にはベランダがありました。
ベランダには苔はありましたが、防水層自体は切れたりしていなかったのでベランダからの雨漏りの可能性は低い状態でした。
天井裏を覗き込み見えていたのは、1階ベランダ横にあるこの屋根の下地でした。屋根も葺き替えているのでとてもきれいな状態です。
この屋根の形はよく壁際にあるブリキに穴が空いたり、水を吸いあげたりして雨漏りすることがありますが、屋根葺き替え時にブリキも新しくしている様子で、吸い上げるような量の雨も降っていません。なので屋根も雨漏りの原因としては考えにくい状態でした。
よくみるとベランダの手すり部分の笠木と壁の間に隙間がありました。この場所は雨漏りしていた場所のちょうど真上になります。
今回の雨漏りはこの隙間が原因だと考えられます。壁との取り合い部分にはシール(
コーキング)を施工しすき間を埋めすが、シール完全に取れている状態でした。
横から身と壁と窓枠の間にも隙間がある状態でした。この状態だと雨がどんどん入ってしまいます。
すぐに隙間を埋めたかったのですが、雨漏り調査にお伺いした日は雨が降っていました。濡れている状態だとシールがくっついてくれないので補修することが出来ません。
今日はとりあえず雨がこれ以上入らないようにテープをはり応急処置をしました。後日晴れた日に再度お伺いし、隙間にシールを打ち補修することになりました。
雨漏りの原因が分かりお客様も一安心されていました。
屋根・外壁の事なら街の屋根やさん八尾店に
お任せください!!
お見積り・現場調査は無料で行っております(*^-^*)
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