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熊本市南区 笠木のコーキング切れや外壁シーリング剥離で雨漏り
更新日:2022年3月1日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です(^^)
本日は、
熊本市南区にあるクリニックより、雨漏りのご相談を受け現地調査を行った様子をご紹介します
。
調査を行うと建物にの隙間を埋める為の『
シーリング』
が経年劣化した事で雨漏りしたようでした。足場設置の上、シーリング打ち替え工事をご提案しました。
雨漏りしているとクリニックに来院される方々も困ってしまいますよね。
まずはこちらで雨漏りの原因を探ります。
▶雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
屋根材に大きな問題はありませんが、
笠木の取り合い部に打っているコーキングが割れていました。
笠木とは、立ち上がり部に被せる仕上げ材で、躯体を守る役割があります。その為、このように穴が開いていると躯体に雨水が侵入し、
室内の雨漏りにも繋がります。
一見
小さな穴に見えますが、小さな穴でも雨漏りの原因にはなります。他の箇所に打たれているコーキングにも、割れはないものの劣化が見られました。
外壁のサイディングを見ると、シーリング(コーキング)が剥離していました。サイディングパネルの間に詰めるシーリングには、クッション材の役割や雨水を防水する役割がある為、剥がれていると隙間から雨水が入り込み、室内の雨漏りに繋がります。
シーリングの剥離は経年劣化でも起こりますが、
あまりにも早く剥がれている場合には、施工時にプライマーを適切に塗られていない、地震の揺れなどでサイデイングの動きに耐えられなかったなどの原因が考えられます。
因みに、シーリングやコーキングと呼び方を変えていますが、同じものを指しています。
コーキング材は建物のあらゆる場所で使用されている充填剤ですが、10年程経つと経年劣化でゴムが痩せ、割れや切れなどが起きる為、打ち替えや打ち増しなどのメンテナンスが必要になります。
現地調査が完了!コーキングの打ち直し・補修をご提案
現地調査が完了しました!
今回の雨漏りは建物全体のコーキング(シーリング)が劣化している事で発生したと考えられる為、以下のご提案を行いました。
隙間や穴ができているコーキングの劣化箇所を補修する事で、雨漏りの侵入経路を塞ぐ事ができますよ。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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