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飯田市で平板スレート屋根、コロニアルの無料点検をおこないました
更新日:2022年2月27日
皆さんこんにちは。街の屋根やさん飯田・伊那店の下平です。
今回のブログは現在飯田市内で屋根カバー工事をおこなっている現場からです。
こちらのお宅の屋根は
平板スレート屋根(コロニアル・カラーベスト)と呼ばれる屋根材で、
先日、無料点検をおこなったので、その時のようすをお伝えします。
ダイワハウスさんで建てられた築20年強のお宅です。
12年前に、ハウスメーカーで外壁塗装、屋根塗装共に
おこなっているとの事でしたので、パッと見の外観では劣化状況はわかりにくかったのですが、
お客様から、
『駐車場に屋根の破片が落ちてきた』と、お話があり、屋根にあがって詳しく点検させていただきました。
⇧ちょうど屋根材が落ちてき真上では、屋根材が外れていました。ドーマー(鳩小屋)と、コロニアル屋根材の間の部分が外れていて、
屋根の下地材が剝き出しになっている状態でした。
真下の駐車場にはちょうど人も車も駐まっておらず、ケガや事故もなくてよかったです。
お客様が落ちてきた屋根材を保管しておいてくれていたので、
応急処置として、コーキング材で屋根を仮止めし、
ブチルテープを貼るなどしてして養生をしておきました。
ただ、これはあくまで応急処置の為、
お客様の希望としては、
『将来的に屋根の心配をしなくてすむようにしたい。』との事でした。
メンテナンス周期の長い
ガルバリウム鋼板屋根材を使用したカバー工法で施工する提案をさせていただきました。
その他、コロニアル屋根特有の劣化症状である、軒先の先端部には苔が付着していました。
この症状になると常に先端部は水分を含んでいる状態になるので、
屋根の表層剥離がおきるなどして、屋根が剥がれたりする原因になります。
⇧塗膜表面剥離
屋根の下地が剥き出しになっている箇所も散見していました。
下から見上げるだけでは、なかなか屋根の状態はわかりにくいものですね。
弊社では、このような報告を書面にして作成したりと、安心の無料点検が充実しておりますので、
屋根のことならお気軽に相談してください(^^♪
次回のブログでは
屋根カバー工法工事のようすをお伝えする予定です。
⇧コロニアル屋根塗装工事もお隣のお宅で同時に施工していますので、その様子もブログで掲載していきます。
それでは次回のブログも是非ご覧ください(^^♪
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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