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新居浜市で雨漏りにお困りの屋根。屋根調査で原因の特定と工事提案
更新日:2022年1月29日
雨漏りがあった位置の屋根を調査します。
こちらの屋根は「S型スレート」と呼ばれるセメント瓦が施工されています。
セメント瓦の屋根は雨漏りしやすく、現在は廃盤になっているので製造されていません。
雨漏りの位置は「谷」の付近でした。谷は屋根面と屋根面とがぶつかるところで雨水が集中し雨漏り事例の多い部位です。
谷に敷かれている谷板金の劣化や、落ち葉やゴミが溜まって雨水がオーバーフローすることで雨漏りとなります。
関連ページ「屋根で最も雨漏りしやすい部分「谷板金」の修理方法」
谷付近の瓦を剥がします。瓦の重なりにホコリやゴミが溜まっています。
このゴミが雨水に触れると毛細管現象により雨水を吸い上げて、瓦を留める釘を伝って雨水が侵入することで雨漏りしていました。
前日の雨でゴミが濡れて湿っているのが証拠です。
瓦の下には防水紙が敷かれていて雨漏りを防ぐ役割を果たしていますが、こちらの防水紙はボロボロに劣化していて防水性能はありません。
セメント瓦の屋根のお住いは築40年以上になっていて、当時の防水紙は脆く耐久性が低いので劣化して
防水性能がない屋根がほとんどです。
関連ページ「雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要雨漏りにより防水紙の下の野地板も濡れて湿っていました。
谷板金と瓦の重なり代が少ないので谷板金を雨水がオーバーフローして雨漏りしていました。
谷板金の幅を広くするのと、オーバーフローした雨水が雨漏りしないように防水性の高い防水紙を谷板金の下に必要です。
雨漏りの修理は、雨漏りの原因の特定と適切な屋根工事が必要です。
これには豊富な経験が必要となります、雨漏りや屋根のお悩みは屋根工事専門店の私たち街の屋根やさん西条・新居浜店へお気軽にお問い合わせください。
無料の点検調査を行っております。関連ページ「屋根工事のご依頼・ご相談が初めての方へ」
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