八尾市で屋根工事をした時の費用がしりたい
更新日：2022年2月19日
お隣の方が屋根の修理をしているときに、そこの業者に「漆喰が悪くなっているので、早く修理をしないと危険です」と声をかけられたそうです。とても危険な状況とお聞きしたので、すぐに現場調査に向かいました。今回のお家は2階での戸建て住宅で、屋根には瓦が施工されていました。現場調査では屋根に登りしっかりと状況を確認します。
たまに屋根から石が落ちてきた！とご連絡をいただくことがありますが、その正体は漆喰です。
この状態で雨が降ると中に入っている土が雨で流され、やがて雨漏りに繋がります。
亀裂が入ったり、めくれていたら修理が必要ですが、少し変色している程度だったので棟の漆喰は今回触らないことになりました。
漆喰の劣化が進み、漆喰が剝がれ落ちた状態となっているととても危険な状態となるので、20年に1度は漆喰の点検をおすすめします。
漆喰工事について詳しい内容はこちらをクリック→傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ
漆喰の劣化が進み、漆喰が剝がれ落ちた状態となっているととても危険な状態となるので、20年に1度は漆喰の点検をおすすめします。
漆喰工事について詳しい内容はこちらをクリック→傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ
屋根の上にソーラーパネルが設置されていました。現在は使用していないそうです。全体的にサビが広がっていますね。
お客様は他の業者に緊急性の高い状態で、屋根を葺き替えないといけないような口ぶりで説明されていたそうです。屋根を葺き替えないといけないならこのソーラーも撤去しようとおもっていたそうですが、今回は漆喰の部分補修をすることになったのでソーラーはそのまま置いておくことになりました。
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