ホーム > 紀の川市のベランダ屋根でポリカーボネートのパネルが1枚飛散

紀の川市のベランダ屋根でポリカーボネートのパネルが1枚飛散
更新日:2022年2月13日
ベランダ屋根のパネルが一枚飛散したんですとのご相談です!
紀の川市在住K様邸は築10年程で、とても綺麗なお家でした。
ベランダ屋根のパネルが1枚飛散したとのことで、今回街の屋根やさん和歌山店へご相談頂きました!
街の屋根やさん和歌山店ではご相談後、現場調査を行います。≪関連記事
≫
✱
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
外部から調査を行うと、平板のパネルが飛散しているのがわかります。
ベランダの屋根では今回のような平板のパネルや、波板の
屋根などがあります。
平板のパネルの場合は、本体の骨組み(垂木‐たるき‐)で固定されており、波板の場合は、骨組みの素材に合わせて「傘釘」「波板ビス」「ポリカフック」で固定しています。
続いて、ベランダに上がらせていただき調査を行いました。
街の屋根やさん和歌山店では被害箇所を写真で撮影し、お見積もりと一緒にお渡ししています。被害状況を知ることで工事の方法などわかりやすく説明でき、お客様にも安心していただけると思います
。
紀の川市在住K様邸の平板のパネルは、ポリカーボネートが使用されていました。
ポリカーボネートは、※熱可塑性樹脂の一種であるプラスチック素材です。耐衝撃性や耐久性に優れており、透明度にもすぐれておりますので、車のヘッドランプや、カメラレンズなどにも使用されています。※熱可塑性樹脂…加熱したり冷やしたりすることで、形を変えられる樹脂のことです。
飛散していないポリカーボネートのパネルも調査しましたが、垂木から外れてる箇所もなく、しっかりと固定されていました。
ベランダやカーポートの屋根は、元々強風が吹くと飛散しやすくなっています。
なぜなら、ガチガチに屋根を固定してしまうと、ベランダやカーポートの本体ごと飛ばされる場合があるからです。
紀の川市在住K様邸では、ポリカーボネートのパネルを一枚張り替えるご提案となりました。
飛散したパネルを固定するには、
ベランダの中からでは固定できませんので、ベランダの外から梯子をかけて固定します。K様邸では梯子のかけられる場所がありましたが、
無い場合は足場を設置すること
があります。
≪関連記事
≫
✱
一度の足場で二度おいしい屋根・外壁工事
ベランダやカーポート屋根の修理は街の屋根やさん和歌山店へご相談ください★
ご相談お待ちしています♬
電話で直接お話を希望の方
✱0120-169-747✱
フリーダイヤルで9時~19時まで
お問い合わせ可能です。
電話は少し苦手な方
メールでのご相談も可能です★


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。