水戸市でベランダ防水にトップコートを塗布して防水性能も回復
更新日：2022年2月18日
【主なベランダ防水工事】
FRP防水・シート防水・ウレタン防水が多く採用されています。
水戸市のお客様宅は「FRP防水」が施工されていますので、一般的な住宅に用いられることが多いFRP防水の特徴について今回は説明しますね＼(^o^)／
FRP防水・シート防水・ウレタン防水が多く採用されています。
水戸市のお客様宅は「FRP防水」が施工されていますので、一般的な住宅に用いられることが多いFRP防水の特徴について今回は説明しますね＼(^o^)／
FRP（Fiber Reinforced Plastics）は耐久性や耐水性に優れた繊維強化プラスチックです。
身近なところでは浴槽や車のボンネットに使われており、なんと深海調査船や人工衛星まで活用される優れモノです！
そのとんでもなく頑丈な素材を使用した防水工事がFRP防水です。
錆びない・腐食しないといった高耐久を誇り、さらに摩擦に強く、人が頻繁に歩く場所にも適しています。
身近なところでは浴槽や車のボンネットに使われており、なんと深海調査船や人工衛星まで活用される優れモノです！
そのとんでもなく頑丈な素材を使用した防水工事がFRP防水です。
錆びない・腐食しないといった高耐久を誇り、さらに摩擦に強く、人が頻繁に歩く場所にも適しています。
8年程度でFRP防水層の表面を保護するトップコートを塗り替えましょう。
当店にもご相談いただく件数が多い「ひび割れ」は築5年ほどから始まり、ほとんどが紫外線等が引き起こすトップコートの劣化です。
新たにトップコートを塗布することにより防水性能を保護し、防水層を健全に保つことができます (๑•̀ - •́)و✧
※塗膜の膨れ・塗装の剥がれ・ひび割れは劣化のサインです※
当店にもご相談いただく件数が多い「ひび割れ」は築5年ほどから始まり、ほとんどが紫外線等が引き起こすトップコートの劣化です。
新たにトップコートを塗布することにより防水性能を保護し、防水層を健全に保つことができます (๑•̀ - •́)و✧
※塗膜の膨れ・塗装の剥がれ・ひび割れは劣化のサインです※
トップコートが剥がれてしまうと、FRP防水層が紫外線と雨水に晒されてしまいます。
また、症状が進行すると床下地まで漏水が起こり、最悪の場合は室内への雨漏りと繋がってしまい、その分の費用負担も増してしまうので注意が必要です(>_<)
また、症状が進行すると床下地まで漏水が起こり、最悪の場合は室内への雨漏りと繋がってしまい、その分の費用負担も増してしまうので注意が必要です(>_<)
今回の現場は、状態も良いためトップコートを塗布すれば機能も改善します。
今回は外壁塗装との並行作業なので、仮設足場も有効的に活用できました！
2階以上のベランダやバルコニーに施工する場合は、梯子や足場を架ける必要があります。
そのため当店では外壁塗装のご依頼をいただいた際は、ベランダの塗り替えも推奨しています。
今回は外壁塗装との並行作業なので、仮設足場も有効的に活用できました！
2階以上のベランダやバルコニーに施工する場合は、梯子や足場を架ける必要があります。
そのため当店では外壁塗装のご依頼をいただいた際は、ベランダの塗り替えも推奨しています。
防水工事前には、必ず高圧洗浄で汚れを除去してからスタートです！
高圧洗浄には、プロ仕様のエンジン式の高圧洗浄機を準備！
汚れが蓄積しやすい端や角の部分から洗浄を始め、塗膜が密着しやすいようにきれいに洗い流していきます。
この作業を怠ってしまうと仕上がりに影響が出るため、実はと～っても大切な作業なんです(^o^)／
高圧洗浄には、プロ仕様のエンジン式の高圧洗浄機を準備！
汚れが蓄積しやすい端や角の部分から洗浄を始め、塗膜が密着しやすいようにきれいに洗い流していきます。
この作業を怠ってしまうと仕上がりに影響が出るため、実はと～っても大切な作業なんです(^o^)／
今回使用するトップコート剤には、メンテナンス時の塗り直しに向いている『アトレーヌ』と言うアクリルウレタン系の防水用塗料を選びました。
既存の防水層に合わせた建材のチョイスも私たちの仕事！
状態によっても選択する材料は異なるので、防水工事はプロに任せるのが一番です！
既存の防水層に合わせた建材のチョイスも私たちの仕事！
状態によっても選択する材料は異なるので、防水工事はプロに任せるのが一番です！
塗布工程の最初は、下塗り材であるプライマーを塗布します。
プライマーは、床面と新たに塗布するトップコートを密着させてくれる物で、塗装作業工程では一番初めに塗布する作業です。
この作業が甘いと、経年した際の塗膜剥離に繋がるので注意が必要な作業です。
プライマーは、床面と新たに塗布するトップコートを密着させてくれる物で、塗装作業工程では一番初めに塗布する作業です。
この作業が甘いと、経年した際の塗膜剥離に繋がるので注意が必要な作業です。
次に水性の防水材であるアトレーヌの重ね塗りを行い、防水層を重ねます。
腰壁の下やローラーが入らない細かな部分は刷毛に持ち替え、均等に塗布していくのが職人の技なんですよ＼(^o^)／
腰壁の下やローラーが入らない細かな部分は刷毛に持ち替え、均等に塗布していくのが職人の技なんですよ＼(^o^)／
そして、仕上げに保護材であるトップコートを塗布していきます。
ベランダ防水も、外壁塗装同様に重ね塗り作業を行って仕上げており、塗布↔乾燥を繰り返すので、小スペースであっても思いのほか時間がかかります。
今回の現場は、外壁塗装の仕上げ時に同時に行っていましたが…
洗浄から完成までに3日かかりました！
ベランダ防水も、外壁塗装同様に重ね塗り作業を行って仕上げており、塗布↔乾燥を繰り返すので、小スペースであっても思いのほか時間がかかります。
今回の現場は、外壁塗装の仕上げ時に同時に行っていましたが…
洗浄から完成までに3日かかりました！
そして、ベランダFRP防水層のトップコートの塗り替えが完了しました！
機能性の向上！お客様からは思った以上に綺麗になったと感動して頂きました(^^♪
メーカーさんは5年ごとに塗布するよう謳っていますが、なかなかタイミングが難しいですね。やはり外壁を塗装するタイミングで一緒に行う事！私は得策だと思いますよっ。
※外壁塗装と防水塗装は異なる分野になり、ベランダの防水塗装は専門的な技術を持った職人さんに任せることをお勧めします。
機能性の向上！お客様からは思った以上に綺麗になったと感動して頂きました(^^♪
メーカーさんは5年ごとに塗布するよう謳っていますが、なかなかタイミングが難しいですね。やはり外壁を塗装するタイミングで一緒に行う事！私は得策だと思いますよっ。
※外壁塗装と防水塗装は異なる分野になり、ベランダの防水塗装は専門的な技術を持った職人さんに任せることをお勧めします。
ベランダの防水には欠かせないトップコートの塗り替えについてお届けしましたがいかがでしたか？
ベランダやバルコニーの防水工事は、雨漏りリスクを伴うデリケートな作業です。
選定する業者によって仕上がりに差が出る場合もありますので、皆様が依頼をする際は、熟練技術を持つ業者に依頼するように下さいね(^^♪
ベランダやバルコニーの防水工事は、雨漏りリスクを伴うデリケートな作業です。
選定する業者によって仕上がりに差が出る場合もありますので、皆様が依頼をする際は、熟練技術を持つ業者に依頼するように下さいね(^^♪
街の屋根やさん水戸店では調査・点検・お見積もりを無料で承ります。
ベランダやバルコニー、屋上等のご相談は、当店までお気軽にご相談ください！
街の屋根やさん水戸店が、ご相談して頂いた皆様を全力で応援いたします٩(`･ω･´)و
無料点検➤街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！
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