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岸和田市の家の玄関天井に雨漏り、くまなく点検・現地調査
更新日:2025年11月28日
午前中に来店された、会社と同じ町内在住のM様(ご主人)が「昨日の雨で、玄関天井にはじめて雨漏りしたんじゃよ!原因観てくれんかのう。」と、ご相談されました。
私:「わかりました。いっぺん状況確認におうかがいします。
お昼から、監督と職人と時間合わせて行きますので、時間帯は改めて連絡しますね。」と、
いうことで、改めて、雨漏り現地調査におうかがいしました。
岸和田市在住のM様が、玄関に入るなり、「この天井のことなんじゃけどよ。今まで1回も雨漏りしたことないんやけどな!」と。
確かにとても濡れています。「うん、確かにすごい濡れ方ですね。」
天井裏に給水設備などの配管はないだろうし、雨水が相当侵入したんでしょう。壁までたくさんの量の水が伝ってます。早朝の雨天の雨漏りで、ここまで浸水するのか、「ちょっと、屋根上も観せてくださいね!」
ということで、玄関上部の屋根の上にあがり、岸和田市在住の板金・樋職人の親方のFさんが、周囲の既存の瓦の状況、谷樋の状況など、観るなり「ちょっと、カメラかして!」と、はっきりした雨漏りの原因が目に飛び込んできたようです。
既存の銅板の谷樋に、小指の先ほどのサイズの穴がポカリと空いてるんです。「こりゃー漏りますわ!他の谷樋も点検しときます。!」
ふだんから、雨水が屋根裏へ少なからず、侵入してたようです。ただ、お住まいされてる方は、雨水の侵入量が多く、室内天井の表まで侵食されて、はじめて気づかれたのでしょう。
なるほど、屋根の上の状況をくまなく観てみると、既存の銅板で出来てる谷樋に大きな穴、小さな穴が他にも発見されました。
職人親方のFさんが「こんだけ大きな穴が開いてたら、以前からだいぶ雨漏りしてるはずやぞ!」と。
岸和田市在住のM様様の家の屋根全体を調査後、M様に報告しました。「既存の玄関上の銅板の谷樋に、穴が開いています。それも大小5箇所です。銅板というのは、酸性雨等で劣化して、薄くなり、いつかは経年劣化で穴が開きます。なので、他の谷樋・軒樋・竪樋も同様に経年劣化してるんですよ。」
M様は、「度々、天井板やら木材(梁など)濡らしとったら いいことないやろから。極力、修理費用のかからん方法で、とりあえず雨漏りをとめる提案できるかな。」
私:「そうですね。何回も濡らしとったらね。よくないですから。M様に解るように修理見積提案と現況写真を、改めてお預けにあがりますね。」
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