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泉北郡忠岡町で耐震改修リフォームに伴う仮設足場の設置
更新日:2025年11月28日
K様邸は耐震工事として、屋根の葺き替え、耐力壁の設置、制振装置の取り付け等を行います。
同時に内装リフォームも行うことになりました。
昨日、近隣様に工着工のご挨拶にお伺いし、本日は、いよいよ工事着工です!
工事の初日は、屋根葺き替えと外壁塗装リフォームの時に使用する仮設足場の設置を行っています。
「足場って本当に必要なの?」と思っている方も多いかもしれませんが、足場は職人の安全性や作業性に影響します。
それが最終的に外壁・屋根塗装の品質に影響することになります。
屋根は私たちが想像している以上に高く、足元が不安定な場所です。
そのような危険な環境下で作業する職人も、いくら高い所に慣れているとはいえ人間です。
足元が不安定でいつ落ちるか分からないという状況では作業に集中することができず、正確に施工することが難しくなります。
足場を設置することで、手の届かない高所での作業も、丁寧にかつ安全に行うことができます。
塗装工事をする場合、必ず行う高圧洗浄という工程があります。高圧洗浄を行うことで、屋根についた汚れや劣化した塗膜などを綺麗に洗い流し、塗料が密着しやすくなります。
この高圧洗浄という工程では水を吹きかけて汚れを飛ばしていくため、汚れた水が周囲に飛び散ることになります。
足場が立っている場合には、足場に飛散防止シートをはり、隣の家に汚れた水などが飛ぶのを防ぎます。
塗装の際には塗料を2階部分まで持って上がる必要があります。塗料缶は1缶20kg程度あり、非常に重たいものです。
重い塗料缶などを持ってはしごで登るとなると、バランスを崩し落ちてしまう可能性があります。
足場がなければ足元が安定せず、非常に危険です。
安全に、そして丁寧な作業をするためにも足場は必要です。
<関連記事>
・高石市の屋根葺き替えなどで使用する足場設置作業について
工事期間中に職人たちが使用する仮設トイレの設置も行いました。
「朝から夕方まで家の工事をしてくれる職人さん、トイレはどうするの?家のトイレを使うの?」と気になりますよね。
職人がお客様の家のトイレを使うことはありません。
今回は、工期が長いことと、屋根に上っている職人がトイレのたびに下りてきて、近くのコンビニエンスストアなどに走ることを考慮し仮設トイレを設置しました。
仮設足場の設置が終わりました。
やまなか工務店の看板シートも貼らせていただきました!
偶然、以前工事をして頂いたお客様と出会い、看板シートを見て「なんか、見守られてる感じがするな~!」と言ってくださりました。
スタッフみんなの雰囲気が伝わると嬉しいです。
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