泉北郡忠岡町で構造用合板で耐力壁の設置とガス管の仮撤去
更新日：2025年11月28日
本日は、広縁の横にある洋室の窓を撤去し、耐力壁を設置します。
写真の黄色い丸印の所に設置します。真ん中の壁は、先日広縁の雨戸を撤去し設置した耐力壁です。
ここの窓は、耐力壁を設置した後、複層ガラスの掃出し窓を取付けます。
耐力壁とは、建築物において、地震や風などの水平荷重(横からの力)に抵抗する能力をもつ壁のことを示します。
そうではない壁(構造的に固定されていない壁)は非耐力壁と呼びます。
また、木造建築物においては、耐力壁に似ているが、固定方法が不完全で抵抗力の低い壁(間仕切壁など)を準耐力壁と呼びます。
4枚の掃出し窓で柱が無かったので、耐力壁の受材を設置する時に止める柱を入れました。
既存の土壁を撤去した様子です。ここに耐力壁の受材を取付け、厚さ9ミリの構造用合板を張ります。
構造用合板とは、構造耐力上主要な部分に用いる目的で作られた合板のことで、主に木造建築物の、壁下地材・床下地材・屋根下地材として用いられています。
1階と２階、それぞれ、耐震診断の結果に基づいて、強度が上がるように配置しています。
耐力壁のような強い壁は多い方がいいですが、建物のねじれを防ぐために、バランスよく設置することが大切です。
耐力壁を設置する際に、既存の壁を通っているガス管と水道管が邪魔になるので、撤去し、改修後新しく復旧します。
この元栓は改修後新しい元栓に入替え復旧しますが、その位置は事前にＫ様とご相談し、使いやすい位置と向きになるよう決めました。
【お電話はこちら(9時～19時)】
➡0120-169-747
【メールはこちら(24時間受付中)】
➡お問合せフォーム
【お問い合わせから工事までの流れ・金額について】
➡安心してお問い合わせ頂く為に、リフォームに関する小さな不安を解消！
【アフターフォローについて】
➡街の屋根やさん岸和田店の屋根工事やリフォームのアフターフォロー
➡0120-169-747
【メールはこちら(24時間受付中)】
➡お問合せフォーム
【お問い合わせから工事までの流れ・金額について】
➡安心してお問い合わせ頂く為に、リフォームに関する小さな不安を解消！
【アフターフォローについて】
➡街の屋根やさん岸和田店の屋根工事やリフォームのアフターフォロー
この記事を書いた加盟店
大阪府の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
