ホーム > 熊本市西区で強風で歪んでしまったテラス屋根の母屋と波板張り替…

熊本市西区で強風で歪んでしまったテラス屋根の母屋と波板張り替え
更新日:2022年1月20日
テラス屋根のフレーム一部取り替えと波板全面張り替え工事
こちらがテラス屋根の現状です。
波板屋根はボロボロに割れて飛散しています。
また、フレームにも歪んでいる箇所がある為、このまま新しい波板を取り付けたとしても、しっかり固定できず危険です。
今回は歪んだフレームの一部取り替えと波板の全面張り替え工事を行います!
既存の波板を全て撤去すると、フレームの中でも母屋の歪みが大きい事分かります。母屋とは、
屋根に対して平行に取り付けられた部材の事で、この場合
『おもや』ではなく
『もや』と読みます。
屋根の骨組みも部位ごとに名称があるのです。
▶
屋根の内部の構造ってどうなっているの?恐らく、
波板が強風で
煽られた
際に
、母屋
も一緒に
歪んでしまったと考えられます。
フレームの歪んだ箇所取り外し、新しいフレームに取り替えます!
歪みがあった母屋を、新しい母屋材に取り替えました!新しい母屋は既存のフレームにしっかりボルトで留められています。これで新しい波板をしっかり固定できるようになりました。
前回の
カーポートと同じように、
新しいポリカーボネート波板をフレームに取り付けていきます。ポリカ波板には表裏があります。
対候処理がされている表面を上にする事で
、ポリカの特徴である対候性
を活かせる
のですが、
誤って
表裏逆に張って
しまうとその効果は半減、耐久性も落ちてしまう為、取り付けの際は注意が必要です。
(最近では両面対応の商品も
多くなってきました。)
また、
ポリカ波板には施工基準が決められています。固定する
フックの間隔は5山以内で留める、
波板同士の
重ね代は2.5山で施工します。
この施工基準を守らないと、波板が外れやすくなったり、隙間ができて雨が入り込んでしまう危険があります。
もちろん、当店でも施工基準を順守し、張り替え工事が完了しました!
▶
街の屋根やさんがご提供する5つの安心
テラス屋根のフレームと波板の張り替え工事が完了しました!
割れている波板屋根は不便なだけでなく、
強度も低下しており
強風で飛散する可能性も高いです。
『少し割れているだけだし、
そのうち張り替えよう
…
』
と放っておくと、
強風で屋根が飛散し、周辺の建物や通行人を傷つけてしまう可能性もあります!大きな被害をもたらす前に、
早めに対処する事をおススメします!
▶
被害が出る前!? 出た後!? 屋根工事はどちらがオトク街の屋根やさん熊本店では、テラスやベランダ・カーポートなどの波板屋根の補修工事も承っております。
まずは無料の現地調査を行いますので、お気軽にお問合せくださいね♪
▶
ここまでやります!お住まいの無料点検▶
施工の流れ
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。