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和歌山市のモルタル外壁、フィラーで表面を平滑にして塗装します
更新日:2021年12月29日
和歌山市在住W様邸 塗装工事の様子をご紹介していきたいと思います
モルタル外壁に塗装を行っていきます!
モルタルが完璧に乾燥してから塗装を行っていきます。
モルタル塗装は左官職人が行い、外壁塗装工事は塗装職人が行っていきます。
街の屋根やさん和歌山店では作業に合った職人が仕事を行いますので、ご安心ください(*^^*)
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外壁塗装を行う前に、屋根瓦に塗料が付かないよう養生作業を行っていきます。
滑り止め効果のある養生シートを広げて、養生テープで貼り付けていきます。
養生テープは粘着が弱いテープなので、塗装後に取り外す時も瓦の表面の塗膜などが剥がれませんので安心してください。
養生作業が終わると続いては、誘発目地にシーリングを充填します。
誘発目地とは、あえてひび割れを発生させるための目地で、他の場所にひび割れを発生させない役割があります。誘発目地にシーリングを充填しておくと、誘発目地にひび割れが発生してもすぐに雨水が侵入することがありません。また、ひび割れ対策にもなります。
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いよいよモルタル
外壁に塗装を行っていきます。
外壁塗装は基本
「下塗り・中塗り・上塗り」と
3回に分けて塗装していきます。
下塗りでは、
モルタル表面にできる小さな凸凹を平滑にするために微弾性のフィラーを塗布していきます。微弾性フィラーを使用することで、適度な厚みができ表面が滑らかになり
上塗りを塗装した時に良好な仕上がりとなります。
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モルタルで施工した壁以外にサイド部分の外壁にも、フィラーを塗布しました。
モルタルで施工した部分のみ塗装すると、サイドの壁との色の差ができてしまいますので、色を合わせるためにサイドの壁も塗装していきます。
下塗りのフィラーが乾燥したら、中塗り・上塗りを行います。
中塗り・上塗りには塗装職人が原色を混ぜて(調色して
)
色をその場で作ります。
W様邸の外壁に真っ白な塗料で塗装すると少し目立ちすぎるとのことなので
すこし、黄色味のある色を調色し塗装することにしました。
中塗り・上塗り仕上げの塗料で
2回
塗装することで、
色ムラを防ぎ強度のある塗膜を形成することができます!
屋根と外壁の取合いなどの見えない細かい部分もしっかりと塗装していきます。
広い面積を塗装する時はローラーを使って塗装しますが、細かい部分はハケを使って塗装します。
塗装後しっかりと乾燥させて、
足場を撤去し外壁塗装工事が終了となります。
下地も補強しつつ施工しましたので、落下の心配が無くなりました(*^-^*)
外壁の落下が心配な方は、街の屋根やさん和歌山店で補強しませんか?
屋根修理や防水工事などさまざまな工事を行っていますので、
家の事で気になることがあればいつでもご相談ください★
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