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八尾市で雨漏りの無料調査で天窓の鉛板に穴を発見しました
更新日:2021年12月29日
こんにちは!!
今回は八尾市で
天窓から雨漏りしているお客様から電話がありました。雨漏りがおこると色々と不安になり、心配になってきますよね。とにかく早く直したい!ということでさっそく無料現場調査に向かいました!!
基本的には現場
調査・お見積作成は無料で行っております。無料で行うこ現場調査について詳しくはこちらをクリック→街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
まずは今の状態を把握するために屋根に上り隅々までしっかりと現場を見ます。
今回は外壁のひび割れも気になるからついでに見て欲しいと言われたので、屋根と一緒に外壁も調査しました!
まずは屋根に上り天窓付近を調査しました。窓の下にある銀色の板は鉛でできている水切りです。
なんとこの水切りに
大きな穴が見つかりました!!
窓下に大きな穴があります。穴が空いていると、もちろんそこから雨が侵入してしまいます。
穴の下には亀裂もありました。応急処置として穴や亀裂を防水テープで処置することも可能ですが、しばらくするとほかのところに穴が空いてしまう可能性もあるので天窓はそのままにし、周辺の鉛板の交換をおすすめしました。
じつは天窓からの雨漏りで多いのがこの鉛板の劣化からくる雨漏りです。どうしても長年の雨風で劣化してしまいます。 今回はこの穴の開いた鉛板の水切りをガリバニウム鋼板にお取替えをする提案をしました。
ガリバニウムは錆びにくく長持ちするメリットがあります。
鉛やトタンは10年から20年たつと劣化し交換が必要になってきますが、ガルバニウムは寿命が20年から30年と言われています!
外壁もヒビ割れが沢山見つかりました。ひび割れには種類があって下地までダメージが無い割れを「チェッキング」「ヘヤークラック」と呼び、塗膜の底まで割れている場合を「クラック」と言います。
今回はクラックがありました。クラックを放置するとヒビ割れた隙間から雨が侵入し、
家の構造がダメージを受ける可能性があります。
今日現場調査で分かったことをお客様に報告し、今回は天窓周りの鉛板をガリバウム鋼板への取替えと、外壁塗装のお見積りをさせて頂くことになりました!外壁塗装時に足場を組むので、一緒に屋根の塗装を行うと足場を屋根のためにもう一度組まないといけない!ということがないので屋根と外壁の塗装は同時施工をおすすめしております。
屋根外壁塗装についてはこちらをクリック→
屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる天窓は部屋に自然な明かりを入れ、デザイン性もあり人気な商品ですが雨漏りしやすい箇所でもあります。今回は天窓を残して修繕を行いますが天窓を撤去することも可能です!雨漏りや天窓の事でお困りの方は街の屋根やさん八尾店にご連絡ください(*^-^*)
天窓について詳しく記載した記事もあるので、そちらも一緒にご覧ください。天窓についてはこちらをクリック→
天窓の交換、メンテナンスで雨漏りなどのお困り事を全て解決致します!
屋根・外壁の事なら街の屋根やさん八尾店に
お任せください!!
お見積り・現場調査は無料で行っております(*^-^*)
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