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東大阪市の戸建住宅で雨漏れ補修の為に足場組立を行いました!
更新日:2021年12月28日
東大阪市の築60年以上の戸建て住宅より数年ほど前から雨漏れしており、他の業者様で修理されていたが止まらなかったため、お問い合わせいただきました。
雨漏れ原因は屋根スレート部に破損箇所があること、また、ベランダ部にも大きなひび割れなどがあることから、屋根のカバー工法とベランダ防水を施行することとなりました。
本ブログでは屋根カバー工法を施工する為の足場組立についてブログを書きます!!現場調査の様子が知りたい方は、こちらをご覧ください!!
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東大阪市で屋根カバー工法と屋上防水のご依頼をいただきました
建物と建物の間にあしばの組み立てを行いました。
本現場では、作業をする為の足場ではなく、
細長い屋根材量を荷揚げするための足場となります。
建物前は大きな道路なので土曜日の朝一番に作業をおこない、車両との事故を防ぐように配慮しました。
組立中の様子です。
歩行者が通行する場所での作業のため、
歩行者と接触しないように通行中は作業を中断し通行していただきます。安全に足場を組み立てるため、警備が必用となります。
足場の骨組みを立てた後、シートを張りました。
このシートは荷上げ中に作業員が転落しないよう、また、物を落下させない為のシートとなります。
風が強いときはシートをたたんで、倒壊を防止します。
歩道に面するところにもシートを設置しました。
いつもご通行されている方は、新しく足場がありと思わずぶつかることがあり、とても危険です。
シートを設置することで存在感を与え、事故防止につなげます。
屋根のカバー工法を施工するには、作業用、または荷上げ用の足場が必要となります。
本現場では荷上げ用として、部分足場を設置しました。
■足場組立での重要なポイントは、
①設置場所の通行量の把握と時間帯の配慮
②組立作業中は通行人が通るときは作業をいったん中断し、安全を確保します。
③足場シートを接地し、作業員の転落や物の落下を防ぎます。
④歩道横にもシートを設置し、歩行者がぶつからないように配慮
しっかりした足場を組み立てるには、作業環境を整えることが重要です。
特に足場は危険ですので、通行車両や歩行者がをしっかり把握して、安全に作業をおこないました。
次回は屋根カバー工法の施行ブログを書きたいと思います!!
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