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東大阪市の戸建て住宅で屋根カバー工法を施工しました!
更新日:2021年12月28日
東大阪市の築60年以上の戸建て住宅より数年ほど前から雨漏れしており、お問い合わせいただきました。
現場調査を実施したところ、スレート屋根の破損やベランダ床に亀裂があり、その部分より雨漏れしている可能性が高いということで、屋根カバー工法とベランダ防水を施行することとなりました。
本ブログでは、スレート屋根に金属屋根のカバー工法の施行についてブログを書きます!!現場調査の様子が知りたい方は、こちらをご覧ください!!
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東大阪市で屋根カバー工法と屋上防水のご依頼をいただきました屋根カバー工法を施工する為の足場組立の様子は、こちらをご覧ください!!
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東大阪市の戸建住宅で雨漏れ補修の為に足場組立を行いました!
スレート屋根の上に金属屋根のカバー工法を施行する場合、防水シートを張ります。
上記写真の通り防水シートを横張していき、一番高い場所には防水シートがかぶさるように施工し、雨漏れを防ぎます。
しっかり防水シートを施工することで、雨漏れが止まります。
次に、金属屋根を施工していきます。
本現場では、ニチハの横暖ルーフを使用しました。
防水シートと一緒で、写真部の軒先より施工し、最後に棟を施工し終了です。
金属屋根材を釘止めし取り付けしますので、下側から張ることで、
釘部分の上に金属屋根が重なり、取付金具部分より雨漏れを防ぎます。
屋根材を施工する時に欠かせないのは、ケラバ・水切り金物になります。
この
ケラバ金物、水切り金物部分をしっかり施工できていないと、雨漏れの原因となります。雨漏れしているときは、こういった場所を疑うことが多いです。
最後に、軒樋や、竪樋(たてどい)を取付し、施工完了です。
施工前は、写真矢印の軒樋がなくなった状態でした。
上
の屋根雨水はすべて下の屋根へ流れて雨量が増大していました。
雨量は容量オーバーすると、雨漏れの原因となりますので、確認が必要です。
施工前と施行後の写真です。
スレート屋根がはそんしていた場所も上から防水シートと金属屋根をかぶせて施工することで、雨漏りを防げました。
屋根を葺き替えするより
屋根カバー工法を施工することで、コストダウンや工期短縮につながります。
負担が減るので、リフォームには最適です。
こちらもキレイになりましたね!!
お客様にも大変喜んでいただけました。
今回は、屋根カバー工法の施行を書きました。
■屋根カバー工法で重要なことは?
①金属屋根を施工する前に、現状の上から防水シートを直接張る
②金属屋根も防水シートも施工するときは軒先より施工し、上に重ねる
③ケラバや水切り金物部分より雨漏れしていることが多い
④カバー工法の選定することで葺き替えよりもコストダウン・工期短縮となります。
以上、いかがでしたか?
次回はベランダ防水について書きたいと思います!!
屋根・外壁の事なら街の屋根やさん八尾店に
お任せください!!
お見積り・現場調査は無料で行っております(*^-^*)
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