名古屋市緑区で色あせて劣化が進行しているスレート屋根の点検！
更新日：2021年12月21日
早速屋根に上がって点検を進めていきます！
今回のお家は10年以上前に増築をしているという事で
屋根材が半分新しい状態でした。
ですが10年以上経っているという事で褪色は進行していました。
また屋根の頂上の棟に取り付けてある棟板金を留めている釘が
浮いている状態でした。
台風等、風が強い時にこの棟板金が飛散してしまうという被害が多くありますので要注意です！
知っておきたいお住まいの各部位の名称
↑
各部位の名称はこちらから！
今回のお家は10年以上前に増築をしているという事で
屋根材が半分新しい状態でした。
ですが10年以上経っているという事で褪色は進行していました。
また屋根の頂上の棟に取り付けてある棟板金を留めている釘が
浮いている状態でした。
台風等、風が強い時にこの棟板金が飛散してしまうという被害が多くありますので要注意です！
知っておきたいお住まいの各部位の名称
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表面にしてある塗膜が劣化しスレートの素地が露出している状態でした。
このままでは水を吸い込んでしまいます。
塗膜が劣化する1番の原因は紫外線です。
ですので紫外線の当たりやすい南面の屋根は褪色の進行が他に比べて早い場所となります。
このままでは水を吸い込んでしまいます。
塗膜が劣化する1番の原因は紫外線です。
ですので紫外線の当たりやすい南面の屋根は褪色の進行が他に比べて早い場所となります。
逆に日の当たりにくい北側には
コケやカビが付着してしまいます。
コケやカビの付着は美観を損ねるだけではなく
多少でも水を吸い込んでしまうので屋根材を直接劣化させています原因に繋がります。
塗装する際に行う高圧洗浄でほとんどが綺麗になります。
コケやカビが付着してしまいます。
コケやカビの付着は美観を損ねるだけではなく
多少でも水を吸い込んでしまうので屋根材を直接劣化させています原因に繋がります。
塗装する際に行う高圧洗浄でほとんどが綺麗になります。
屋根工事を行う際には足場が必要な場合がほとんどです。
ですので足場が必要な工事はまとめて行っていきたいのですが
雨樋の交換も足場が必要な工事となります。
交換の目安は大体30年で
年数が経ってくると雨樋の変形や勾配不良等の不具合が発生してしまいます。
ですので足場が必要な工事はまとめて行っていきたいのですが
雨樋の交換も足場が必要な工事となります。
交換の目安は大体30年で
年数が経ってくると雨樋の変形や勾配不良等の不具合が発生してしまいます。
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