長野県駒ケ根市にて遮熱塗料を使った外壁と屋根の塗装工事を行っています 下塗り作業
更新日：2021年11月21日
今回のブログは、長野県駒ケ根市にて行っている外壁と屋根の塗装工事の現場です。
前回のブログまでで、
足場作業、(駒ケ根市の外壁屋根塗装工事で、足場作業を行います)
洗浄、(駒ケ根市の外壁屋根塗装工事で、洗浄作業を行います)
コーキング交換、
養生作業
屋根
外壁
まずは、屋根の下塗り作業より行っていきます。ハケとローラーを使い下塗りを行います。
今回の塗料は、サビが無ければ二回塗りで塗れる塗料を使っています。
ハケで屋根の折り返しの部分に塗料を丁寧に入れて、広い面をローラーで塗っています。
今回の塗料は、サビが無ければ二回塗りで塗れる塗料を使っています。
ハケで屋根の折り返しの部分に塗料を丁寧に入れて、広い面をローラーで塗っています。
非常に眩しい状態になっています。
手で触れてみると屋根の温度が下がっているのが分かります。
次は外壁の下塗り作業を行っていきます。
外壁は窯業系サイディングを使用しているため、下塗りはシーラーを使い外壁の表面を保護しながら
内部にしみ込み強化してくれる下塗りを使います。
下塗りのシーラーは透明なので見にくいかもしれませんが、
ハケを使いサッシの周りなど細かな部分を先に塗っていきます。
細かな部分が完了すると、ローラーでの下塗りが開始されます。
ハケを使いサッシの周りなど細かな部分を先に塗っていきます。
細かな部分が完了すると、ローラーでの下塗りが開始されます。
外壁にシーラーが塗れると、全体が潤ったような輝きが出てきます。
痛みが酷い部分は、シュワっと外壁が下塗りを吸い込んでしまう部分もあります。
その場合は、吸い込みが止まるまで下塗りを入れていきます。
痛みが酷い部分は、シュワっと外壁が下塗りを吸い込んでしまう部分もあります。
その場合は、吸い込みが止まるまで下塗りを入れていきます。
光って見えるのはシーラーがしっかりと入っている部分です。
全体に下塗りが入りました。次回から中塗り作業を行っていきます。
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