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彦根市で瓦屋根工事とモルタル外壁塗装に伴う法律遵守した足場組立
更新日:2021年11月16日
屋根工事のみの工事(外壁部は通行しません)
屋根・外壁工事に必要不可欠な仮設。
それが外部足場です。
高所作業を行う場合は作業床がないと作業ができませんよね。
そもそも届かないからです。
合わせて、作業者の安全確保や品質確保も兼ねています。
実は法律で細かくルールが定められているのはご存知でしょうか?
労働安全衛生法において、高さ2m以上の作業は作業床の設置が決まっています。
(間隔の狭い住宅地で敷地に余裕がなく物理的に足場が組立られない場合もあります)
では法律で定められている足場のルールの一部です(クサビ式)。・手すりは2段にすることor交さ筋かいの設置(手すり+中さん)・飛散防止用メッシュシートを取付けること(シートを設置しない場合は幅木を設置すること(高さ10cm以上の木または部材))
上記を原則として、それ以外は間違った足場となります。
よく町で見かける足場が・・・
・メッシュシートも幅木の設置がない
・2段手すり仕様になっていない(中さんがない)
このような足場を組む屋根業者は大変要注意です。
法律を無視したプロ意識のかけた業者です。
手すりが1段なら落下・墜落の危険が!
手すりが1段、メッシュシート、幅木なし
【彦根市にて足場組立】なぜ足場をしっかり組立る必要があるのか
先にも述べたように、まずは作業員の安全確保です。工事中に転落・墜落事故に繋がり命を落とす危険性があります。万が一、依頼した業者が転落して命を落としたら・・・そのような家に住みたいですか?答えはNoですよね。もうひとつは品質確保です。法律を遵守した足場をしっかり組立ることで、隅々まで作業ができます。万が一、依頼した業者から「足場がなかったので、この部分は工事できませんでした」と言われたらどうでしょう、納得できますか?こちらも答えはNoですよね。そして、なにより足場を組立るこことで屋根工事だけでなく外壁工事も同時に行えることです。まさに一石二鳥ですね。本来なら工事ごとに足場を組立る必要がありますが、同時に工事できるのは費用軽減につながります。関連ページ~足場を組立て有効活用~一度の足場で二度おいしい屋根・外壁工事
足場の有効活用術をまとめてみました!
是非ご覧ください。
【彦根市にて足場組立】当店の足場は法令遵守+αで付加価値をつけます
街の屋根やさんびわ湖大橋店では法律遵守はもちろんです。当たり前のことを当たり前に行います。合わせて写真の通り、お客様の大切な通信線や電線を必ず養生しています!断線しないよう万が一のトラブルを回避するとともに、職人さんの安全も確保するのが私の仕事です。
なおかつ、お客様の通行される範囲に衝突防止養生をさせていただいています。夜や朝方は暗くよく見えないので危険ですよね。
それだけではありません。お隣りさんの電線をも養生する事もあります。お客様を本当に大切に考えているからこそ街の屋根やさんびわ湖大橋店は仮設面でも絶対に手を抜きません!
間違いなく、他の屋根業者でここまで気を付けている会社は見たことがありません^^
もちろん、当店はしっかり丁寧に屋根工事・外壁塗装工事もさせていただいております。
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~彦根市ではありませんが、足場組立ブログです~
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電線養生+通路養生しております!
【彦根市にて足場組立】ここまで行う!工事は街の屋根やさんびわ湖大橋店にお任せ
これから工事業者の選定をされる方、どこの業者に依頼しようかなと悩まれておられる方。ここまで手を抜かず、しっかり屋根工事も行う街の屋根やさんびわ湖大橋店にご相談ください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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