大垣市にて窓枠に雨シミができているので雨漏り現場調査に行ってきました
更新日：2021年10月8日
大垣市にてお客様から
「窓枠に雨シミができています」「雨が降るとサッシから雨漏りがしている」とご連絡を頂きました。
さっそく現場調査に伺いました。
サッシからチョロチョロと雨漏りがしてきたそうですが
アルミサッシの隙間から染み出て、指で触るとジワッと濡れる程度の量が出ていました。・アルミサッシの周りから雨水が侵入しているのかどうか
・屋根から壁を伝って雨水が侵入してくるのかどうか
原因を調査します。
アルミサッシの上部の外壁ALC版に亀裂が発生しています。
ここから雨水が入り込んでしまいます。
外壁のALC版の目地のコーキングが必要です。アルミサッシとALCの間はコーキングが打ってありますが劣化してひび割れや隙間がありました。
外壁のALC版のクラック箇所と目地のコーキングが必要です。
アルミサッシのガラスの部分は雨漏りはありませんでした。
アルミサッシのビート（グレチャン）の雨漏りは考え難いですね。
雨漏りを止めるにはすべてにしっかりとコーキング処理工事をして雨水の侵入を防ぎます。
雨漏りの工事についてのお問い合わせは街の屋根やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせください。
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