お客様からのQ&A
屋根塗装で4回も塗る必要はあるのでしょうか?
『街の屋根やさん』に届いたお客様からの疑問やご質問を、ご紹介させていただきます。
市原市|40代男性のお客様からのご質問
[屋根塗装]
屋根塗装の見積もりを出していただいたのですが、コロニアル屋根にひび割れや欠けが数か所あり下塗りを2回、中塗り、上塗りの計4回塗りで施工する見積もりを貰ったのですが、4回も塗る必要はあるのでしょうか?
街の屋根やさんからの回答
ご質問いただき誠に有難うございます。コロニアルの状態によって下塗り2回、中塗り・上塗りの合計4回塗りで施工する場合があります。お客様のお住まいは築年数はどのくらいでしょうか。過去に塗装はされていますでしょうか。塗装をされている場合どのくらい塗装後から経過されていますでしょうか。コロニアルは塗装をする事で耐久年数である30年~35年コロニアル屋根材としてもちますが、塗装を行わず10年・20年経過しますとコロニアルに割れが出たり、傷みが進行し過ぎてしまうと塗装では対応出来なくなり屋根工事が必要になり工事費用が嵩んでしまいます。通常の屋根塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの合計3回塗りを行います。コロニアルに割れや欠けが出ても傷み具合によっては塗装で出来る場合は下塗りを2回行います。理由として、傷んでしまったコロニアルに通常の塗装工程で塗装を行うと、仕上がりにムラが出やすくなり、数年で塗膜が剥がれたりしてしまいます。そんな症状を起こさない為に、下塗り工程を2回行いコロニアルしっかりと塗料で膜を作り、中塗り・上塗り塗料の密着性を高め、しっかり膜厚を付ける事で塗装の長寿命化につながります。塗装は状態に合わせて塗装を行う事が重要です。
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