ホーム > 香芝市で築31年瓦屋根と庇の劣化で無料点検から修繕工事の依頼…

香芝市で築31年瓦屋根と庇の劣化で無料点検から修繕工事の依頼
更新日:2021年9月18日
香芝市で築31年の瓦屋根と庇が劣化していると
無料点検のご依頼が入りました。
街の屋根やさん奈良店では無料点検を承っています。
オンライン相談や電話、メールでご連絡下さい。
無料点検なのにここまでしてくれるの!といつも驚かれるほど、徹底した調査を行い屋根の不具合に対応していきます。
今回は、
瓦屋根と庇に問題があったようです。
屋根の状態と点検の様子をご紹介します。
では本日もよろしくお願い致します!!
写真に写っているように瓦が剥がれたのか破損したのか、シートで覆い
応急処置をした跡
があります。
お客様曰く、強風の次の日に剥がれを発見したそうです。
応急処置で屋根に登りシートを貼ったとのことでした。
危険ですね。
屋根の上は不安定、慣れている職人でさえも危険と隣り合わせなのです。
そういう時こそ屋根やさんにご相談ください!!ケラバ瓦も剥がれを起こしているもようです。修繕が必要ですね!
湿式工法で固定されている瓦屋根です。
葺き土や漆喰が用いられているので、経年劣化でも剥がれを生じてしまう可能性があります。
いぶし瓦自体は耐用年数が長いので、破損がない限り使用できます。
色褪せはありますが、品質には問題ありません。
ズレもなく、平瓦は特に修繕の必要はなさそうです。
二階建の瓦屋根、周りには庭があり足場は家を囲うように設置します。
庇はスレートが使用されていました。
湿気が溜まりやすく日が当たりにくいので、
苔や藻が生えやすい箇所です。
庇は劣化しており、苔が生えてしまっています。
撤去し屋根材を新しく貼り替える必要があります。
庇は窓の上の小さな屋根で、日光や雨が室内に必要以上に入り込まないように取り付けられています。
庇の劣化は進行してしまうと外壁にも影響し
雨漏りに繋がる場合もありますので、しっかり定期メンテナンスを行いましょう。
無料点検の結果、今回は瓦の修繕と庇の葺き替えを行うことになりました。
次回のブログでは、
工事の様子をご紹介します。ぜひご覧下さい!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。